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カルケドン信条【カルケドンしんじょう】

世界大百科事典 第2版

カルケドンしんじょう【カルケドン信条】
451年のカルケドン公会議で定められた信条。いわゆるカルケドン派教会(のちのカトリック教会東方正教会)の教義根幹をなす。キリストにおける神性と,人性の関係といった微妙な問題をめぐって生じた教義論争に決着をつけるために,キリストは完全な神性と完全な人性を備えるとしたうえで,その両者の関係を〈混ざらず,変わらず,分かれず,離れない〉という否定の表現によって規定した。このうち前半は神性の優位を主張した単性論を否定したもの,後半は人性と神性の明確な区分を主張したネストリウスを批判したものである。

出典:株式会社平凡社
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