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カルティエ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

カルティエ
Cartier, George-Étienne
[生]1814.9.6. ローアーカナダ,サンタントアンヌ
[没]1873.5.20. ロンドン
カナダの政治家。 1835年弁護士となり,37年ローアーカナダで生じた改革運動では L.パピノーのもとで戦ったが敗れてアメリカに亡命大赦の結果 38年に帰国した。 53年グランド・トランク鉄道会社の顧問弁護士となる。一方,48年連合カナダ植民地下院議員に選出されて政界に入り,58年にはフランスカナダにおける保守派の指導者となった。その結果,連合カナダ植民地においてイギリス系カナダの保守派を代表する J.A.マクドナルドと提携して保守党内閣を形成し,コンフェデレーションにいたる重要な時期のカナダ政治を,中断はあったが担当した。 64年のシャーロットタウン会議およびケベック会議に参加,反対を押切ってフランス系カナダ人をコンフェデレーションに参加させた。 67年カナダ自治領成立に際しては国防相として入閣。カナダ太平洋鉄道の建設に非常な意欲をみせていたが,その実現をみずに療養先のイギリスでした。

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カルティエ
Cartier, Jacques
[生]1491. ブルターニュ,サンマロ
[没]1557.9.1.
フランスの探検家,航海者。 1534年フランス王フランソア1世により東洋へいたる北西航路探検のを命じられ,ニューファンドランドからセントローレンス川流域を探検しカナダと名づけた。この探検はのちにフランスが北アメリカ大陸領土権を獲得する主張の際,重要な歴史的事実として認められた。

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デジタル大辞泉

カルティエ(Louis-François Cartier)
[1819~1904]フランスの宝石職人。1847年、師匠であるピカールからアトリエを引き継ぎ独立、王家貴族も顧客とする宝飾ブランドへと成長させた。

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世界大百科事典 第2版

カルティエ【George Étienne Cartier】
1814‐73
カナダ〈建国父祖〉の一人。ロワー・カナダ出身。法律を学び,1830年代のロワー・カナダの政治の民主化運動に参画。37年にはパピノーの反乱に加担し,敗北を喫してアメリカ合衆国へ逃亡した。48年に政界入りして頭角を現し,57年にはフランス系を代表してJ.A.マクドナルドと共に組閣,連合カナダ植民地政界を左右する存在となった。その結果67年のコンフェデレーションにフランス系カナダ人を統率して参加させることに成功した。

出典:株式会社平凡社
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カルティエ【Jacques Cartier】
1491‐1557
フランスの航海者,探検家。1534年フランス王権としては最初のアジア新航路発見計画に隊長として起用され,北アメリカのセント・ローレンス湾周辺を探検。次いで35‐36年にわたり第2次遠征を指揮し,ニューファンドランドが島であることを確認,セント・ローレンス川をケベックおよびモントリオールまでさかのぼって初めて越冬。アジアへの航路発見は不成功だったが,カナダの地にフランスの領有権を宣言した。41年には王権のカナダ植民計画に先発船団の長として参加したが,原住民敵意や本隊到着の遅れが原因で独断で帰国。

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大辞林 第三版

カルティエ【Jacques Cartier】
1491~1557 フランスの探検家。国王フランソワ一世に用いられ、1534~36年アジアへの航路を求めて、北アメリカのセントローレンス川を溯航。沿岸をフランス王の領土と宣した。

出典:三省堂
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精選版 日本国語大辞典

カルティエ
(Jacques Cartier ジャック━) フランスの探検家。一五三四年から四二年にかけて北アメリカ大陸北東部沿岸を探検、セントローレンス河口を遡航し、この地域をカナダと命名。(一四九一‐一五五七

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日本大百科全書(ニッポニカ)

カルティエ
かるてぃえ

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