@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

カンファー

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

カンファー
camphor
化学式 C10H16O 。ショウノウともいう。医薬分野ではカンフルという。モノテルペンケトンの一種。 (1) D体 クスノキの材片を水蒸気蒸留して得られる。無色透明の板状晶。特臭をもつ昇華性物質。融点 179℃。強心剤として使われるが,特に生体酸化中間体はビタカンファーと呼ばれ,強力な作用をもつ。このほか香粧品,ラスト法分子量測定にも用いられる。 (2) DL体 α-ピネンから有機合成される。融点 179℃。光学的に不活性であるが,D体と生理作用は同じである。いずれも可塑剤としてセルロイドに,また衣服の防虫剤薫香に用いられる。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

カンファー【camphor】
ショウノウ(樟脳)の医薬品名で,日本薬局方ではカンフルと呼ぶ。カンフルショウノウ

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

化学辞典 第2版

カンファー
カンファー
camphor

[同義異語]ショウノウ

出典:森北出版「化学辞典(第2版)」
東京工業大学名誉教授理博 吉村 壽次(編集代表)
信州大学元教授理博 梅本 喜三郎(編集)
東京大学名誉教授理博 大内 昭(編集)
東京大学名誉教授工博 奥居 徳昌(編集)
東京工業大学名誉教授理博 海津 洋行(編集)
東京工業大学元教授学術博 梶 雅範(編集)
東京大学名誉教授理博 小林 啓二(編集)
東京工業大学名誉教授 工博佐藤 伸(編集)
東京大学名誉教授理博 西川 勝(編集)
東京大学名誉教授理博 野村 祐次郎(編集)
東京工業大学名誉教授理博 橋本 弘信(編集)
東京工業大学教授理博 広瀬 茂久(編集)
東京工業大学名誉教授工博 丸山 俊夫(編集)
東京工業大学名誉教授工博 八嶋 建明(編集)
東京工業大学名誉教授理博 脇原 將孝(編集)

Copyright © MORIKITA PUBLISHING Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの項目は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

カンファー」の用語解説はコトバンクが提供しています。

カンファーの関連情報

関連キーワード

樟脳ショウノウユーカリ油樟脳シトラールシトラール(データノート)樟脳(データノート)樟脳シトラールショウノウ

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation