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カン

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

カン
Cão, Diogo
15世紀後半頃在世したポルトガル航海者,探検家。アフォンソ5世 (アフリカ王)に仕えた。コンゴ川を発見し (1482.8.) ,セントカサリーン岬 (南緯1°52′) からクロス岬 (南緯 21°50′) までのアフリカ西海岸を探検した。

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カン
Caen
フランス北西部,カルバドス県の県都。大西洋に注ぐオルヌ川河口から 14km上流の河港都市。10世紀以後ノルマンディー公国(→ノルマンディー)の重要な都市となり,ウィリアム1世の時代にはバスノルマンディーの首都であった。以後フランス,イングランド間の戦いなどでたびたび損害を受け,特に第2次世界大戦中の 1944年に市の北方ノルマンディーに上陸し南下したイギリス=カナダ軍とドイツ守備軍との激戦では,市街の 3分の2が破壊された(→オーバーロード作戦)。しかし聖エティエンヌ修道院聖堂,ラトリニテ修道院聖堂(ともに 1060年代)など,ノルマン文化を伝えるかなりの数の建築物が戦火を免れている。ウィリアム1世の墓もここにある。19世紀以来の港町で,モンドビル付近で産出する鉄鉱石の輸出,石炭の輸入によって繁栄した。鉄鋼業,自動車,電機などの工業も盛ん。バスノルマンディー地方の物資集散地としての機能も重要である。1432年創設の大学がある。人口 10万9899(2008)。

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ピティナ・ピアノ曲事典(作曲者)

カン
オーストリアのピアニスト。ピアノ指導者としても活躍し、日本でも1955年から1958年にかけて東京藝術大学で教授を務めた。フリートマン=シュラーやエルンスト・ブロッホ、フリードリヒ・ヴューラー、アウ ...続き

出典:(社)全日本ピアノ指導者協会

世界大百科事典 第2版

カン【Caen】
フランス北西部,カルバドス県の県都。人口11万6000(1990)。古来,下ノルマンディー地方の中心都市で,オルヌ川に面する。運河で北方約15kmのイギリス海峡と結ばれ,周辺に鉄鋼金属・自動車・電機・電子工業などの工業地域がある。とくに製鉄業は重要。第2次大戦末期に連合国軍の上陸作戦戦場となり,市街の大部分が破壊されたが,西フランス有数の工業都市として復興した。【小野 有五】
[美術]
 カンはノルマン公国諸公のもとで,とりわけ11世紀,ウィリアム1世(征服王)の時代に発展をみた。

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デジタル大辞泉

カン(Caen)

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