@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

ガソリン税【ガソリンぜい】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

ガソリン税
ガソリンぜい
ガソリンに課せられる揮発油税地方揮発油税総称。ともに国税として徴収されるが,地方揮発油税は税収全額が地方揮発油譲与税(→地方譲与税)として地方公共団体に譲与され,その一般会計にあてられる。かつては地方道路税といい道路整備のための目的税で,道路特定財源だったが,2009年の道路特定財源廃止に伴い地方揮発油税と名称変更,一般財源化された。揮発油税も 2009年まで道路整備緊急措置法により全額が道路整備にあてられていたが,今日では普通税であり一般会計に計上される。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

朝日新聞掲載「キーワード」

ガソリン税
揮発油税と地方道路税を合わせた通称製油所から出荷された段階で、暫定税率分を含めて、1リットルあたり揮発油税48円60銭、地方道路税5円20銭の計53円80銭が課されている。小売業者が仕入れたガソリンに、税率も値段も安い灯油などを混ぜた場合、混入後の「ガソリン」全量に改めて課税される。その際、税務署に事前に申告することが義務づけられている。
(2008-03-27 朝日新聞 夕刊 1社会)

出典:朝日新聞掲載「キーワード」

ガソリン税
道路特定財源の一つで、ガソリンに課せられる揮発油税と地方道路税を合わせた通称。1リットル当たり53・8円で、うち暫定税率分の25・1円が3月31日に期限切れとなった。製油所から出荷された段階で課税される方式で、小売業者は今月1日以降、暫定税率が上乗せされた在庫を抱え、赤字覚悟の値下げか価格据え置きかの判断を迫られている。
(2008-04-06 朝日新聞 朝刊 岩手全県 1地方)

出典:朝日新聞掲載「キーワード」

デジタル大辞泉

ガソリン‐ぜい【ガソリン税】
揮発油税地方揮発油税を合わせた通称。両税はまとめて申告・納付される国税で、課税物件ガソリンなど)・課税標準・納税義務者などが同じ。道路特定財源だったが平成21年度(2009)から一般財源化された。→道路整備事業財政特別措置法

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

ガソリンぜい【ガソリン税】
いずれも揮発油に課する税である揮発油税と地方道路税とを総称して一般にガソリン税と呼ぶ。前者は国税,後者は国が課して地方に譲与する地方譲与税。ともに道路整備の財源に充てられるものであるが,前者は使途を特定せず一般経費に充てる目的で課される普通税とされつつ,道路整備緊急措置法3条によりその税収の使途が財政上の措置として特定された特定財源とされている一方,後者は最初から特定の経費に充てる目的で課される目的税である点で相違する。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

精選版 日本国語大辞典

ガソリン‐ぜい【ガソリン税】
〘名〙 揮発油税の通称。揮発油に課せられる国税で、税収は道路整備費として支出される。

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ガソリン税」の用語解説はコトバンクが提供しています。

ガソリン税の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation