●ガニメデ
デジタル大辞泉
ガニメデ(Ganymede)
出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
世界大百科事典 第2版
ガニメデ【Ganymede】
出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.
日本大百科全書(ニッポニカ)
ガニメデ
がにめで
Ganymede
木星の第3衛星。ガリレイが1610年に発見した4個のいわゆるガリレオ衛星の一つである。木星の中心から約107万キロメートルのところを7.1545日で公転している。太陽系最大の衛星であり、直径5280キロメートルで水星よりも大きいが、質量は地球の0.026倍ほどで、水星の半分以下である。表面は厚い氷に覆われていると思われ、ボイジャー探査機の観測でクレーターをはじめいろいろな地形がみいだされた。
[村山定男]
出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ガニメデ
出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
「ガニメデ」の用語解説はコトバンクが提供しています。
●ガニメデの関連情報