@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

キタキツネ

世界大百科事典 第2版

キタキツネ【Vulpes vulpes schrencki】
食肉目イヌ科の哺乳類。キツネV.vulpesのうち北海道,南千島,サハリンなどにすむ亜種。本州,四国,九州にすむホンドギツネに比べてキタキツネは,やや体が大きく,体長約77cm,尾長約42cm。白色の差毛(さしげ)が少なくて,全体に体色は黄色みが強く,前・後肢の全面にある黒の斑紋は大きく目だつなどの特徴がある。平地から高山帯まで広い範囲にすむが,主要な獲物であるエゾヤチネズミが多く狩りもしやすい草原に多く見られる。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

日本大百科全書(ニッポニカ)

キタキツネ
きたきつね / 北狐
Sachalin red fox
[学]Vulpes vulpes schrencki
哺乳(ほにゅう)綱食肉目イヌ科の動物。樺太(からふと)(サハリン)、北海道、南千島に分布するキツネの亜種。頭胴長62~78センチメートル、尾長38~44センチメートル、後足長16~18センチメートル、耳介長8~9センチメートル。本土のホンドギツネに似るが、後ろ足と耳介が大きく、毛色が鮮やかな橙褐色(とうかっしょく)で白い差し毛が少なく、前後足の前面が黒い。[今泉吉典]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

キタキツネ
キツネ」のページをご覧ください

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

キタキツネ」の用語解説はコトバンクが提供しています。

キタキツネの関連情報

関連キーワード

こぎつね座(小狐座)

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation