●キャッチボール
デジタル大辞泉
キャッチ‐ボール
[名](スル)《〈和〉catch+ball》
1 野球のボールを投げ合うこと。簡単な送球・捕球の練習。
[補説]英語ではcatch
2 バレーボールで、ボールがプレーヤーの手や腕に静止する反則。ホールディング。
3 《1から転じて》渡したり受け取ったりすること。やりとり。「言葉のキャッチボール 」「心のキャッチボール 」
1 野球のボールを投げ合うこと。簡単な送球・捕球の練習。
[補説]英語ではcatch
2 バレーボールで、ボールがプレーヤーの手や腕に静止する反則。ホールディング。
3 《1から転じて》渡したり受け取ったりすること。やりとり。「言葉の
出典:小学館
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精選版 日本国語大辞典
キャッチ‐ボール
〘名〙 (洋語catch ball 英語では単に catch という)
① 野球のボールを投げあう遊び。また、ウォーミング‐アップのための投球練習。
※紐育(1914)〈原田棟一郎〉コネー・アイランド「キャッチ・ボールの青年は無邪気でよいが」
② (比喩的に) ボール以外のものをお互いにやりとりすること。「言葉のキャッチボール」
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