@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

キャン

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

キャン
Equus kiang; kiang
奇蹄目ウマ科。チベットノロバともいわれる野生ロバ。体高約 1.2m。近縁の種にクーラン,オナガー E. onagerなどが知られる。生息数はきわめて少く,国際保護動物に指定されている。モンゴルチベットシッキムネパールなどに分布する。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

キャン【kiang】
奇蹄目ウマ科の哺乳類。別名チベットノロバ。チベットの高地にすむアジアノロバの1亜種。アジアノロバの5亜種中もっとも体が大きく,肩高1.5m,体重350~400kgに達する。たてがみから尾まで続く正中線黒色すじにそう明色の帯模様が,他の亜種に比べてはっきりしないのが特徴である。かつてはネパール,シッキムなどにも分布したが,他のアジアノロバ同様個体数は著しく減少しており,中国の専門家によるとただちに絶滅することはないとされるが,国際自然保護連合は絶滅の恐れがある動物の一つに指定している。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

キャン【kiang】
ウマ科のアジアノロバの一亜種。肩高1.5メートルほどで、体の上方は栗茶色、下方は白い。中央アジアの海抜3500~5500メートルほどの高原にすむ。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

キャン」の用語解説はコトバンクが提供しています。

キャンの関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation