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クックズタウン

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

クックズタウン
Cookstown
イギリス北アイルランド中部,ネー湖西方の都市,および地区(district council area)。地区の行政府所在地。アイルランド語では An Chorr Chríochach。名称は 17世紀のイングランドの移民政策であるアルスター植民の際,この町を創設したアラン・クックの名前にちなむ。地区の酪農業の中心地で,主産業は婦人用帽子やコルセット,自動車部品の製造。クックズタウン地区は 1973年の自治体再編で旧ロンドンデリー県と旧ティローン県にまたがる領域に設置された。北はマーラフェルト,西はオマー,南はダンガノン・サウスティローンの各地区に接する。北西部の大部分はスペリン山地で占められ,その外縁部から東に向かってゆるやかに傾斜し,バリンデリー川流域の谷とネー湖岸の平坦な土地にいたる。広範囲で酪農が行なわれ,ウシや家禽,ブタが飼育されている。北東部にはアルスター植民時代の領主の館スプリングヒルがあり,当時の姿のまま保存されている。また近くには 1602年に崩壊するまでアルスターのオニール家の長がその地位につく際に用いられていた土砦(円形の砦)がある。地区面積 623km2。地区人口 3万3660(2004推計)。都市人口 1万646(2001)。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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