@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

クランベリー

デジタル大辞泉

クランベリー(cranberry)
ツツジ科の常緑蔓性(つるせい)植物。葉は長楕円形。初夏に紅色の花が咲き、球形の赤い実を結ぶ。果実生食ジュースなどにして賞味。北アメリカの原産

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

栄養・生化学辞典

クランベリー
 [Vaccinium oxycoccos],[V. macrocarpon].日本名ツルコケモモ.ツツジ目ツツジ科の常緑低木.果実を食用にし,またジャムなどに加工する.

出典:朝倉書店
Copyright (C) 2009 Asakura Publishing Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

クランベリー【cranberry】
アメリカ北部湿地帯原産の小果樹で,ツツジ科の半常緑草状低木。インディアンたちが利用していた野生種を改良し,今日ではマサチューセッツウィスコンシンなど5州で大規模に栽培されている。ヨーロッパでも作り始めているが,日本ではまだである。高さ10~20cmくらい。茎はつる状ではい,直立茎から出た釣針形の花茎(フック)に着花し,秋,指頭くらいの球形赤色果をつける。フックに花つぼみのつくさまがツル(クレーンcrane)の首と頭とくちばしに似ることからクランベリーの名がある。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

日本大百科全書(ニッポニカ)

クランベリー
くらんべりー
cranberry
[学] Vaccinium macrocarpon Ait.

ツツジ科の常緑藤本(とうほん)。つるは数メートルにも及び地をはう。葉は長楕円(ちょうだえん)形、先は丸く、長さ1.2センチメートル、幅0.6センチメートル。初夏のころ、花は短い上向きの短枝の葉腋(ようえき)から出る花柄上に単生する。花柄は2枚の包葉をもち、短毛がある花冠は深く切れ込み、満開時に反転する。果実は液果で丸くやや長め、直径1.0~1.5センチメートル、濃桃色から赤色を呈する。砂糖煮、ゼリー状ソース、パイ、果汁などに加工する。アメリカ北部の湿地帯原産で、酸度の高い泥炭地でよく育つ。品種ではバーグマンやウィルコックスなどが優れている。染色体数は2n=24であるが、近縁種に2n=48、72のものがある。

[飯塚宗夫]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

クランベリー
〘名〙 (cranberry) ツツジ科の小低木。北アメリカ北部の泥炭地に自生し、果樹として栽培もされる。高さ一メートルぐらいになり、小さな葉を互生する。花は紅色。果実は球形で径八~一五ミリメートルになり、暗紅色に熟す。生食用やジャム用とし、アメリカでは収穫、感謝祭の七面鳥料理のソースとして、不可欠とされる。おおみつるこけもも。
※あめりか物語(1908)〈永井荷風〉夜の女「晩食はいつも極ったローストビーフか然らずばロースポークと馬鈴薯。クラムベリー、ソースにセレリー」

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

クランベリー」の用語解説はコトバンクが提供しています。

クランベリーの関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation