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ゲイシル

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

ゲイシル
Geysir
アイスランド南西部にある間欠泉。首都レイキャビーク東北東約 80km,ホイカ谷に位置する。1294年の大地震で生じた約 50ほどの噴口がありよく知られていたが,現在は噴出しなくなった。この地名は 1647年以来一般名詞となり,同様の現象を表すことばとして用いられるようになった。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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世界大百科事典 第2版

げいしる【ゲイシル】

出典:株式会社平凡社
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日本大百科全書(ニッポニカ)

ゲイシル
げいしる
Geysir
アイスランドの中央構造帯に多く存在する間欠泉の総称で、「間欠泉」を意味する英語ガイザーgeyserの語源。もとの意味は「噴き出すもの」で、「間欠」という意味は含んでいない。普通はアイスランド南西部、ホイカ谷(ハウカダルール)Haukadalurの大ゲイシル群Strigeysirをさし、噴湯、噴気は最大60メートルに達する。1294年の火山噴火に伴って生じたと伝えられる。ほとんど透明なアルカリ泉で、一例では直径2~3メートル、深さ20メートルの熱湯で満たされた竪穴(たてあな)の底が130℃になると急激に噴く。間隔や高さは年月や地震で変わり、せっけんを投げ込むとよく噴くというが、禁止されている。[浅井辰郎]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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