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コレリ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

コレリ
Corelli, Arcangelo
[生]1653.2.17. フジニャーノ
[没]1713.1.8. ローマ
イタリアの作曲家,バイオリニストイタリアバロックの代表的作曲家の一人。 1666年からボローニャバイオリンを学び,70年,わずか 17歳でボローニャのアカデミア・フィラルモニカの会員になった。 81年以降4巻の『トリオ・ソナタ』,1巻の『バイオリン・ソナタ』,1巻の『コンチェルト・グロッソ』を発表。古典的な高貴さと均整感をもつ彼の作風は,多数の弟子を通じてその後のバイオリン音楽に大きな影響を与えた。

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コレリ
Corelli, Marie
[生]1855
[没]1924
イギリスの女流作家本名 Mary Mackay。音楽から文学に転じて大衆小説を多作した。代表作『デリシア殺人事件』 The Murder of Delicia (1896) 。

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コレリ
Corelli, Franco
[生]1921.4.8. アンコナ
[没]2003.10.29. ミラノ
テノール歌手。歌手としてのキャリア開始は遅く,ペザロのロッシーニ音楽院に学び,1950年にフィレンツェ5月音楽祭コンクールで優勝。翌 1951年にジョルジュ・ビゼーオペラカルメン』のドン・ホセ役でデビュー,成功を収めた。1954年にはミラノスカラ座に初登場し,シーズン開幕にガスパーレ・L.P.スポンティーニの『ベスタの巫女』でマリア・カラスと共演した。美しく力強いリリコ・スピントの声,また端正で甘いマスクと 188cmの長身で聴衆を魅了して大スターへの道を歩み,マリオ・デル・モナコ,ジュゼッペ・ディ・ステファーノとともに 1950年代の三大テノールと言われた。ジュゼッペ・F.F.ベルディの『イルトロバトーレ』のマンリーコ,ジャコモ・プッチーニの『トスカ』のカバラドッシなどがあたり役。メトロポリタン歌劇場では 368回公演した。1976年現役を引退。

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世界大百科事典 第2版

コレリ【Arcangelo Corelli】
1653‐1713
イタリアの作曲家,バイオリン奏者。17世紀後半に合奏音楽の中心地であったボローニャで音楽の勉強をし,のちローマに出て,サンジョバンニ・デイ・フィオレンティーニ聖堂のバイオリン奏者を務めたりしたが,ローマに居住していた元スウェーデン女王のクリスティーナ,ベネデット・パンフィーリ枢機卿,ピエトロ・オットボーニ枢機卿らの後援を得て,作曲と演奏活動に専念することができた。 作品としては,作品1と作品3のそれぞれ12曲ずつの教会トリオ・ソナタ,作品2と作品4のそれぞれ12曲ずつの室内トリオ・ソナタ,作品5の12曲のバイオリン・ソナタ,作品6の12曲のコンチェルト・グロッソが知られている。

出典:株式会社平凡社
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