●コントラスト【こんとらすと】
デジタル大辞泉
コントラスト(contrast)
出典:小学館
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コントラスト【Contrasts】[曲名]
バルトークの室内楽曲。1938年作曲。クラリネット、バイオリン、ピアノのための三重奏曲であり、シゲティとグッドマンに献呈。ハンガリーやルーマニアの民俗舞曲とジャズの要素を取り入れている。コントラスツ。
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カメラマン写真用語辞典
コントラスト
英語のcontrast。写真やディスプレイに映った画像の“明暗比”のことを言う。コントラストを上げるとハイライトとシャドー部が強くなりメリハリがつき、下げると中間色が強くなり平板な印象となる。レタッチソフトなどではトーンカーブやレベル補正によって調節する。
出典:カメラマンWeb
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精選版 日本国語大辞典
コントラスト
〘名〙 (contrast)
① 絵画などで、明と暗、円形と方形、直線と曲線、黒と白、赤と緑などが組み合わされて、形や色彩、明度が互いにきわだたせ合うような状態にあるときの、その対比をいう。また、一般に、事物、人物などが正反対の性質を持っていて、互いに相手をきわだたせ合う場合についてもいう。
※筆まかせ(1884‐92)〈正岡子規〉三「風流にしゃれて芸者殺し的にうつされし故、僕は其反対(コントラスト)としてなるたけ野暮に無意気に親なかせ的に撮影いたし候」
② 特に、テレビの画面や写真の、明暗のきわだち具合。
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