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ゴットシェート

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

ゴットシェート
Gottsched, Johann Christoph
[生]1700.2.2. ケーニヒスベルク近郊
[没]1766.12.12. ライプチヒ
ドイツの批評家ライプチヒ大学詩学教授。啓蒙主義初期の中心人物。『批判的詩学の試み』 Versuch einer critischen Dichtkunst (1730) でフランス古典主義文学にをとった理論を展開。また「ドイツ学会」を創立,国語浄化運動に尽力する一方で団を指導,演劇改革に努めた。しかし若い文学者から敵視され,特にレッシング,ゲーテに批判されてからは啓蒙主義の悪い面を代表する人物とみなされた。

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世界大百科事典 第2版

ゴットシェート【Johann Christoph Gottsched】
1700‐66
ドイツの初期啓蒙主義の代表的文学理論家,批評家,劇作家従来の神学的宇宙論,既成秩序法則,威圧的な教会権威から,人間精神を〈理性ratio〉の光によって解放しようとする合理主義の精神運動が18世紀ヨーロッパ諸国を席巻した。ライプチヒ大学教授ゴットシェートは,ドイツでその先駆的役割を果たし,健全な悟性の涵養を標榜するC.ウォルフの哲学とフランス古典主義の影響を受けながら,特にボアローの《詩学》(1674)を範として《ドイツ人のための批判的詩学の試み》(1730)を著した。

出典:株式会社平凡社
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