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サウジー

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

サウジー
Southey, Robert
[生]1774.8.12. ブリストル
[没]1843.3.21. カンバーランド,ケジック
イギリスの詩人伝記作家。一時フランス革命の熱烈な支持者となり,S. T.コールリッジとアメリカのサスケハナ河畔に理想的平等社会の建設を計画したが,後年は頑固な保守主義者となった。 1803年以降いわゆる「湖水地方」のケジック定住ワーズワス親交を結んだ。勤勉な職業作家として終始し,多量の,歴史書,随筆,伝記を残した。 13年桂冠詩人となる。一時世評が高かった『ケハマの呪い』 The Curse of Kehama (1810) などの長詩は読まれなくなり,今日では湖畔詩人の一人としての少数の抒情詩と『ネルソン伝』 The Life of Nelson (13) とによって記憶されている。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

サウジー(Robert Southey)
[1774~1843]英国の桂冠詩人・批評家。ワーズワースコールリッジらとともに、湖畔詩人とよばれた。物語詩「サラバ」、伝記「ネルソン伝」など。

出典:小学館
監修:松村明
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世界大百科事典 第2版

サウジー【Robert Southey】
1774‐1843
イギリス湖水派の詩人(湖畔詩人),批評家。オックスフォード大学中退後,フランス革命に共感,コールリジと北アメリカに〈理想平等社会〉建設を夢みて失敗。スペイン滞在中に《ジャンヌ・ダルク》(1796),ロンドンで《詩集》(1797)を出し,のちケジックに定住した。彼の詩は,エキゾティックで神話的テーマをもつ叙事詩《サラバ》(1801),《マドック》(1805),《ケハマの呪い》(1810),それに議会改革をうたう《ワット・タイラー》(1819)の劇詩が中心である。

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

サウジー【Robert Southey】
1774~1843 イギリスの桂冠詩人。ワーズワースらとともに湖畔詩人と呼ばれる。詩集「サラバ」、伝記「ネルソン伝」など。

出典:三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)

サウジー
さうじー
Robert Southey
(1774―1843)
イギリスの詩人。フランス革命を賛美し、コールリッジとともに政治的ユートピア「万民平等社会(パンティソクラシー)」の建設を夢みたが、のち王党派に転ずる。1813年桂冠(けいかん)詩人の地位を得、ジョージ3世の追悼詩を書き、バイロンの痛烈な風刺を浴びた。長編詩に『キハーマ王の呪(のろ)い』(1810)などがあり、今日では『ネルソン伝』(1813)が広く読まれている。[早乙女忠]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

サウジー
(Robert Southey ロバート━) イギリスの詩人。「サラバー」「王子マドック」「キハーマ王の呪い」などの叙事詩がある。一八一三年には桂冠詩人に選ばれた。(一七七四‐一八四三

出典:精選版 日本国語大辞典
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