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サマーラ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

サマーラ
Samara
1935~91年はクイブイシェフ Kuibyshev。ロシア西部,サマーラ州州都ボルガ川中流部の大きな湾曲部にサマーラ川が流入する地点に位置する。 1586年ボルガ川の水路を守る要塞が建設されたことに始り,この水路と,サマーラ川を経てウラル地方へ達する交易路との交点にあたったため,交易中心地として繁栄。 1930年代から重工業化政策が進められ,また第2次世界大戦中,前線から離れていたため,政府機関をはじめ多くの工場が疎開してきたこともあって,工業が急速に発達。戦後のボルガ=ウラル油田開発とも相まって,ロシア有数の工業都市となった。主要工業は製油,石油化学,機械 (化学工業用設備,食品工業用設備,製油プラント,ボールベアリング,ケーブル,航空機部品) ,建設資材,食品など。教育,文化の中心地で,大学,博物館,劇場,映画撮影所などがある。近郊には新興工業都市や衛星都市が建設されている。交通の要地で,ボルガ川の重要な河港であるとともに,モスクワウファやボルガ川下流方面と結ぶ幹線鉄道が集り,空路でもロシア各地と連絡。人口 116万4896(2010)。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

サマーラ(Samara/Самара)
ロシア連邦西部、サマーラ州の都市。同州の州都。ボルガ川中流域、サマーラ川との合流点に位置する。機械・精油などの工業、および航空宇宙産業が盛ん。1935年からクイビシェフと呼んだが1991年旧称を復活。人口、行政区114万、都市圏114万(2008)。

出典:小学館
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大辞林 第三版

サマーラ【Samara】
ロシア連邦、ボルガ川中流の東岸に位置する河港都市。機械・石油化学などの工業が発達。旧称、クイビシェフ。

出典:三省堂
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