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サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂【さんたまりあまっじょーれだいせいどう】

日本大百科全書(ニッポニカ)

サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂
さんたまりあまっじょーれだいせいどう
Santa Maria Maggiore

ローマにある四大バシリカの一つ。当初のバシリカの様相をもっともよく残している。創建は352年。現在の建物は440年に完成したが、外側にはたびたび増改築の手が加えられ、高く美しい鐘楼は1377年に、正面外側は1758年にできた。しかし堂内の主要部分は440年完成当時のままで、モザイクが各所にあり、イオニア式の石柱が40本、左右にずらりと立ち並んでいる。なお、この大聖堂のあるローマ歴史地区は教皇領、サンパオロ・フォーリ・レ・ムーラ教会とともに世界遺産の文化遺産として登録されている(世界文化遺産)。

[紅山雪夫]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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