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サンバ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

サンバ
samba
ブラジル発祥の舞踊,音楽。4分の2拍子で,集団で輪になって,あるいは行列行進しながら踊る。起源アフリカ系住民の民俗舞踊といわれる。ブラジルリオデジャネイロカーニバルで踊られるものは,その集団的熱気で世界的に有名。社交ダンスにも取り入れられているが,これは 19世紀後半から 20世紀初頭にかけて流行したマシーシェに大きな影響を受けている。1940年代前半の欧米で大衆化した。

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サンバ
zamba
アルゼンチンの代表的な舞曲。ブラジルのものとは別系統で,8分の6拍子。

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デジタル大辞泉

サンバ(〈ポルトガル〉samba)
ブラジルの民族舞曲およびダンス曲。また、そのリズム。4分の2拍子の軽快で速いテンポ特色とする。

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サンバ(Samba)
UNIXおよびUNIX系OSを搭載するコンピューターを、マイクロソフト社のWindowsと互換性をもつファイルサーバープリンターサーバーとして利用するためのソフトウエアの一つ。

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デジタル大辞泉プラス

サンバ
2000年に台風委員会により制定された台風の国際名のひとつ。台風番号、第7号。マカオによる命名。同国の地名から。2006年、フィリピンなどに大きな被害をもたらした台風第1号「チャンチー」からの改称

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世界大百科事典 第2版

サンバ
サンバには次の二つがある。(1)ブラジルのサンバsamba 同国の代表的な民俗舞踊,大衆音楽。その名称も踊りやリズムも源はアフリカから来たとされ,テンポの速いものから遅いものまで幅広く包含するが,共通点としては2/4拍子で絶えまなく揺れ動き続ける感じがあり,基底にアフリカ音楽の血が流れていることは確かである。19世紀の終りごろ,リオ・デ・ジャネイロ郊外に工場地帯が造成されたあと,北東のサルバドル市から流入した黒人労働者たちが輪になっての踊りや,カーニバルの行列の風習などを持ち込み,それがサンバに発展したようだが,19世紀後半にリオで盛んだった〈ショーロ〉〈マシーシ〉などの都会的な音楽もサンバに吸収されていった。

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

サンバ【samba】
ブラジルの民族舞曲。二拍子系で急速なテンポと特有のリズムアクセントをもつ。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)

サンバ
さんば
samba
ブラジルのアフリカ系住民による集団的なダンス、またはその音楽とリズム。もとはアフリカからの奴隷によって伝えられた輪舞(バトゥーキbatuque)の踊り方を意味していたが、のちに社交ダンスとしても広まった。サン・パウロの田舎(いなか)風サンバは2拍子で、3度平行の歌と、というシンコペーションのリズムを特徴とする。この田舎風サンバは黒人がカーニバルに参加することによってしだいに都会化され、1920年代には、とくにリオ・デ・ジャネイロでカーニバル・サンバとしてのスタイルを確立した。さらに30年代に入ると、サンバ・カンサウンsamba cano(歌謡サンバ)を代表とする社交ダンス化したサンバがダンスホールで踊られるようになる。
 伴奏形態は、田舎風サンバの簡単な打楽器アンサンブルからカーニバル・サンバにおけるサンバ独自のパーカッション(打楽器)群、そして社交ダンスの華麗なオーケストラに至るまでさまざまである。踊り手は体を揺すりながら、前後に激しくステップを踏む。第二次世界大戦後、アメリカ合衆国のポピュラー音楽の影響を受けてサンバはより現代的になり、都会の白人向けサンバとしてのボサ・ノバが生まれた。[由比邦子]
『由比邦子著『ポピュラー・リズムのすべて』(1996・勁草書房)』

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

サンバ
〘名〙 (samba) 二〇世紀初頭、ブラジルに発達した舞曲。アフリカ音楽を源流とする。四分の二拍子のテンポの速い陽気なリズムをもち、現代のダンス曲としても愛好される。
※日本人のへそ(1969)〈井上ひさし〉一幕「ルンバサンバは申すに及ばず、ツイストゴーゴーにゃんでも来い」

出典:精選版 日本国語大辞典
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