@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

シェルブール

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

シェルブール
Cherbourg
フランス北西部,マンシュ県コタンタン半島北部中央の湾奥にあり,イギリス海峡にのぞむ港湾都市。東西両側に海食崖を有する天然の要塞で,1776~1853年に造られた 3712mの長堤や,ナポレオン1世時代のオマ防波堤があり,フランス海軍の重要基地。第2次世界大戦では特に被害が大きかった。商港としては大西洋横断航路上の主要寄港地で,石炭木材,ワインを荷揚げし,鉄鉱石を積出す。ヨットハーバーもあり,観光地としても発展。漁港でもあり,造船・電機・食品工業などの中心地でもある。ミレーの作品の多い美術館がある。人口2万 8773 (1990) 。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉

シェルブール(Cherbourg)
フランス北部、ノルマンディー地方の軍港都市。機械工業が盛ん。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

シェルブール【Cherbourg】
フランス北西部,ノルマンディー北西端の港町。人口2万9000(1990)。コタンタン半島の北岸にあってイギリス海峡に面し,イギリスのサウサンプトンとの間の連絡港,軍港として重要。17世紀末ボーバンによって築港が計画され,その後ナポレオン1世,3世によって軍港化された。第2次大戦末期にはノルマンディー上陸作戦帰趨を決める激戦地となった。近年,郊外に原子力発電所が建設されたが,コタンタン半島の突端という遠隔地のため,工業の発展は遅れている。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

日本大百科全書(ニッポニカ)

シェルブール
しぇるぶーる
Cherbourg

フランス北部、マンシュ県の軍港都市。人口2万5370(1999)。ノルマンディー半島北端にあり、リベット川河口に位置してイギリス海峡に臨む。機械工業が盛ん。大西洋岸の重要な軍港として発展し、18~19世紀建設の長い堤防で守られている。対岸のイギリスや南北アメリカとの貿易、またイギリスとの旅客輸送も盛んに行われる。市街地の東部に飛行場を有する。原子力研究所、海軍工廠(こうしょう)の所在地。第二次世界大戦中の1944年6月、連合軍により解放されたが、爆撃による被害は大きかった。半島の先端部にあるため、他都市との陸上輸送に障害があり、工業化の進展が遅れ、人口は停滞している。

[高橋伸夫]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

シェルブール
(Cherbourg) フランス北部の都市。コタンタン半島の北端にあり、イギリス海峡に面する。イギリスとの間の連絡港、商港として知られ、軍港がある。

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

シェルブール」の用語解説はコトバンクが提供しています。

シェルブールの関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation