@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

シャルロッテンブルク宮殿【シャルロッテンブルクキュウデン】

デジタル大辞泉

シャルロッテンブルク‐きゅうでん【シャルロッテンブルク宮殿】
Schloß Charlottenburg》ドイツの首都、ベルリンにある宮殿。ブランデンブルク選帝侯で、後の初代プロイセン王フリードリヒ1世が、ゾフィー=シャルロッテのために夏の離宮として建造。1695年から1790年にかけて、何度か増改築がなされ、現在の姿になった。1943年のベルリン大空襲により大きな被害を受けたが、戦後に修復された。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界の観光地名がわかる事典

シャルロッテンブルクきゅうでん【シャルロッテンブルク宮殿】
ドイツの首都ベルリン(Berlin)にあるバロック様式の宮殿。カイザーヴィルヘルム記念教会の北西3kmの場所にある。プロイセン王国のフリードリヒ1世が、国王即位前の選帝侯だった1699年に、妃のゾフィー・シャルロッテのために建てた夏の離宮である。その後、増築を重ねながら、最終的には1790年に完成したことから、さまざまな様式が混在した、ベルリンで最も規模の大きな宮殿となった。第二次世界大戦中の1943年、空襲により大被害を受けたが、その後修復された。宮殿内部の「陶器の間」やフリードリヒ1世と王妃シャルロッテの部屋、宮殿の外の庭園、陶器博物館となっている「ベルベデーレ」(Belvedere)、フリードリヒ3世の離宮の「シンケルパビリオン」(Schinkel-Pavillion)、皇族の霊廟(れいびょう)など見どころが多い。これらを見学できるガイドツアーが用意されている。◇当初「リーツェンブルク宮殿」(Schloss Lietzenburg)と名づけられたが、ゾフィー王妃の死後シャルロッテンブルク宮殿と改名された。

出典:講談社
(C)Kodansha.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)

シャルロッテンブルク宮殿
しゃるろってんぶるくきゅうでん
Schloss Charlottenburg ドイツ語

ベルリンにある宮殿。1695年にブランデンブルク選帝侯フリードリヒ(のちに初代プロイセン王)が、妃シャルロットのために建てた離宮が起源である。その後フリードリヒ大王などが増改築をし、今日のように長さ約500メートルに及ぶ長大な宮殿になった。どっしりした樫(かし)材を使った内装や、多数の陶磁器を壁にはめ込んだ部屋などが興味深い。この宮殿を含む、ポツダムとベルリンの宮殿と公園は世界遺産の文化遺産として登録されている(世界文化遺産)。宮殿の西翼に先史博物館、東翼に工芸博物館、道を隔てた別館に古代博物館と、ネフェルティティの胸像で名高いエジプト博物館がある。

[紅山雪夫]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

シャルロッテンブルク宮殿」の用語解説はコトバンクが提供しています。

シャルロッテンブルク宮殿の関連情報

関連キーワード

アウグストゥスブルク宮殿ウィルヘルムスヘーエ城ウェルニゲローデ城エステルハージ宮殿エステルハージ城カールスルーエ城グリュックスブルク城チェチリエンホーフ宮殿ツェツィリエンホーフ宮殿ニンフェンブルク城

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation