@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

シュワイツァー

世界大百科事典 第2版

シュワイツァー【Albert Schweitzer】
1875‐1965
フランスの哲学者,神学者,オルガン奏者,医師。当時はドイツ領であったエルザス(アルザス)のカイザースベルク(ケーゼルベール)に生まれ,シュトラスブルク(ストラスブール)大学に学んで《カントの宗教哲学》(1899)により哲学博士となる。そのあとJ.S.バッハの研究とパイプ・オルガンの演奏に傾倒するとともに神学研究を進め,1902年には同大学講師となり,《メシア受難の秘密》(1901),《J.S.バッハ》(1905),学問的に高く評価された《ライマールスよりウレーデまで――イエス伝研究史》(1906),《パウロ研究史》(1911)などを,やつぎばやに刊行した。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

シュワイツァー【Johann Baptist von Schweitzer】
1833‐75
ドイツの労働運動指導者。大学教育を経て,1857年フランクフルト・アムマインで弁護士となる。同地の労働者教育協会で活動後,63年,全ドイツ労働者協会に参加,会長ラサール没後は機関紙《社会=民主主義者》を創刊,編集に従事,一時,マルクスの協力も得た。67年,会長となり,北ドイツ連邦議会議員にも当選ベーベルらのドイツ労働者協会連盟と競合,69年に創立された社会民主労働者党とも対抗して協会を率いたが,その独裁的傾向離反を招き,71年引退した。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

シュワイツァー」の用語解説はコトバンクが提供しています。

シュワイツァーの関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation