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ジェネリック家電【じぇねりっくかでん】

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ジェネリック家電
著名ではない企業が製造・販売する、いわゆる「ノーブランド品」で廉価かつ比較的高品質な家電の俗称。特許が切れた医薬品と同じ成分で別メーカーが作る価格の安い「ジェネリック医薬品」からの連用。ジェネリックとは英語でGenericと表記し「一般的な」「ブランドにとらわれない」といった意。韓国製・中国製の製品が多くを占めており、2012年度、ある日本の大手ホームセンターで扱った扇風機の9割がジェネリック家電であったなど、ホームセンターや家電量販店などでの扱いが増えている。同様の他製品俗称に「ジェネリック家具」がある。
(2013-4-5)

出典:朝日新聞出版
(C)Asahi Shimbun Publications Inc
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デジタル大辞泉

ジェネリック‐かでん【ジェネリック家電】
大手メーカーが開発した人気の高い家庭用電気製品に対し、後発メーカーが低価格で販売する、類似の技術や性能をもつ製品。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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日本大百科全書(ニッポニカ)

ジェネリック家電
じぇねりっくかでん
大手家電メーカーの製品に比べ、性能は遜色(そんしょく)なく、価格の安い家電製品。ノーブランドや知名度の低いメーカーが製造・販売している。特許が切れた医薬品(先発医療品)と同一成分で別のメーカーがつくる薬をジェネリック医薬品(後発医薬品)とよぶことになぞらえている。しかしジェネリック医薬品のように特許切れになった技術だけを扱っているわけではなく、特許料を負担し、さらに各メーカーが独自の工夫を行っているケースもある。日本国内には、以前から船井電機、ツインバード工業、オリオン電機などのこうした家電メーカーがあったが、最近ではとくにカーナビゲーションシステム、タブレット端末などのデジタル家電分野で中国製ジェネリックが急増している。採算悪化に苦しむ大手家電量販店が、利益率の高い商品を販売しようとして、大手ブランド品以外の商品についても積極的な仕入れを行い始めたことが、普及の背景にある。[編集部]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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