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スクリーン【すくりいん】

デジタル大辞泉

スクリーン(screen)
ついたて。間仕切り。網戸。また、幕。
映画・スライドなどを映して見るための白い幕。また、映画の画面。
2から転じて》映画。また、映画界。
写真製版で、平版凸版網目グラビアの升目を作るために用いる、透明なガラスまたはフィルム面に直交する細線を引いたもの。
製紙やパルプ製造で、原料中の異物を除去するための装置。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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岩石学辞典

スクリーン
古い岩石の狭い隔壁が,二個の急傾斜の貫入岩体に分離すること[Wright : 1924].

出典:朝倉書店
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世界大百科事典 第2版

スクリーン【screen】
印刷用語。印刷において網版(写真版)を作るとき使用する特殊のフィルムあるいはガラス板。新聞写真を見てもわかるように,印刷された写真の明るい部分は小さい網点,暗い部分は大きな網点であらわされている。このように,写真の濃淡大小の網点に変える働きをスクリーンがもっている。スクリーンにはコンタクトスクリーンガラススクリーンの2種があり,前者プラスチックフィルムにぼかし網点を設けたもの,後者交線スクリーンともいって,ガラス板に黒い不透明の直線が交差した格子状に入ったものである。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

スクリーン【screen】
映写。白布,白壁,白色塗料面などがあり,材質は現在はビニル系がふつうだが,それ以前にはキャンバスに白色塗料(酸化マグネシウム)を塗って使用した。アルミ青銅粉末油性塗料に混ぜて塗布し,反射効率をよくしたシルバー・スクリーンもサイレント時代から用いられ,〈銀幕〉はその訳語である。これは,画面の明るさ,いわゆる〈ヌケ〉をよくするため,とくに大劇場で使用されるが,スクリーンの近くで斜めから見ると暗くなるのが欠点である。

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

スクリーン【screen】
映画の映写幕。
映画。また、映画界。
写真製版で、原画の濃淡を網点で表現するために用いるガラスまたはフィルムの網目のある幕。
テレビ・レーダーなどの映像面。
印刷で、原画や写真原稿などを製版するとき、原稿の濃淡を網点の大小に変えて再現するために用いる網目のついたフィルム。
視野をさえぎるためのもの。ついたて。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

スクリーン
screen
網版の製版に用いられるガラス板。最も一般的なのは交線スクリーンで,これは2枚の板ガラスにそれぞれ等間隔に平行線を彫刻し,黒色顔料を充填して,それぞれの直線が直角に交わるようにバルサム合せたもの。これを製版カメラの感光板の前に差入れて原稿を撮影すると,原稿の濃淡が大きさの異なる小さな点に分割されて感光板に写る。1インチ (2.54cm) の間にある線数で粗密を表わすが,60線,80線,100線,120線,133線,150線,200線などいろいろなものがあり,印刷機械の種類,精度,版式,用紙などによって使い分けられる。交線スクリーンのほかに単線,砂目,渦巻などいろいろな形状のものがあり,また写真版用のほかにグラビア製版用のグラビアスクリーンがある。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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スクリーン
screen
映写幕。映画上映の際,フィルムの画像を投射し,拡大する幕。エジソンのキネトスコープは1人用ののぞき穴式だったが,映写機とスクリーンの発明により,多くの人々が一度に映画を鑑賞できるようになった。スクリーンの縦横の大きさの比はさまざまな方式があって少しずつ異なるが,スタンダード・サイズでは 1:1.33 ,ワイド・スクリーンでは横が縦の2倍以上になっている。 (→シネマスコープ )

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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精選版 日本国語大辞典

スクリーン
〘名〙 (screen)
① 布を張ったついたて。
※大道無門(1926)〈里見弴〉一番鶏「屏風(スクリーン)の陰にはいって、大急ぎで普段着に着更へて」
② 映画、スライドなどを投影するための、白色、または銀色の幕、または面。映写幕。銀幕。
※ア・マリア(1923)〈谷崎潤一郎〉四「それを射徹す強い光線がスクリーンの面へ銀のやうに燃え上るのだ」
③ 映画の画面。また、映画の世界。映画界。銀幕。
※浅草(1931)〈サトウハチロー〉浅草微笑罪「スクリーンでは、ナンシーキャロル・リチャードアーレンのラブシーンである」
④ 印刷製版において、写真、絵画など、濃淡のある原稿を表現できるように網点に変換するのに用いるフィルムまたはガラス板。網目スクリーン。〔モダン用語辞典(1930)〕
⑤ 謄写版印刷機の、上部のわくに張った、目のあらい布。

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