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スティーブンソン

世界大百科事典 第2版

スティーブンソン【Adlai Ewing Stevenson】
1900‐65
アメリカの政治家。プリンストン大学卒業後,シカゴで弁護士を開業。第2次大戦中は海軍長官の補佐官を務める。国際連合の創設にかかわり,アメリカの国連代表団に加わる。48年イリノイ州知事に選ばれ,52年,56年と続けて民主党の大統領候補に指名されるが,共和党候補のアイゼンハワーに敗れる。マッカーシイズムの盛んな50年代前半の反主知主義的風潮の中にあって,知性的な言動インテリの間では評判がよかったが,大衆的人気に欠けていた。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

スティーブンソン【George Stephenson】
1781‐1848
実用的な蒸気機関車を製作したイギリスの機械技術者。炭鉱火夫の子として生まれ,自分もキリングワース炭鉱のエンジン工となる。1813年に炭鉱主から蒸気機関車の製作を委託され,14年にブリュッヘル号の試運転に成功,また15年には坑内安全灯を発明した。23年に機関車製作工場を設立し,25年に同工場で製作したロコモーション号がストックトン~ダーリントン間において世界最初の旅客列車を牽引,さらに29年にはリバプール~マンチェスター間で行われた機関車コンクールへ息子R.スティーブンソンと製作したロケット号を出し,優勝した。

出典:株式会社平凡社
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スティーブンソン【Robert Stephenson】
1803‐59
イギリスの鉄道,橋梁技術者。G.スティーブンソンのひとり息子。エジンバラ大学を卒業後父の鉄道建設を助け,ストックトン~ダーリントン線の詳細測量を行った。また1829年に彼の設計した多管式ボイラーの機関車ロケット号が,リバプール~マンチェスター間の機関車コンクールに優勝した。しかし彼の能力がもっとも発揮されたのは橋梁の設計,架橋においてであった。ニューカスル近郊のタイン川にかけられた鉄道用高架橋は,初期の有名な作品である。

出典:株式会社平凡社
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スティーブンソン【Robert Louis Stevenson】
1850‐94
イギリスの小説家。スコットランドエジンバラで灯台技師の子として生まれた。幼少のときから病弱で,大学卒業後は転地療養のためヨーロッパ各地を放浪旅行し,その体験を紀行文やエッセーに書いた。フランスで年上の人妻ファニー・オズボーンを愛し,彼女を追って彼女の故国アメリカに渡り,異郷での病気と貧困の生活と闘い,ついに離婚した彼女と1880年に結婚した。その後イギリス,アメリカを転々とし,88年からヨット太平洋島々をめぐり,90年には南太平洋のサモア島に定住島民から〈お話おじさん〉と呼ばれ,この地で44歳の短いが劇的な生涯を終えた。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

スティーブンソン
スチーブンソン」のページをご覧ください

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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