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スラング

デジタル大辞泉

スラング(slang)
特定の社会や階層、または、仲間の間だけに通じる語や語句俗語。卑語。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
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世界大百科事典 第2版

スラング【slang】
特定の社会集団で,ある単語または表現がありきたりな使い方でなく,もったいぶらなさ,新しみ,ひやかし,ユーモアといった効果をねらって用いられるとき,それらをスラングという。とくに,若い年齢層や学生,ジャーナリストなどの社会集団によく発達している。集団内の心理的同一化を図るのに力がある。隠語もその点で同じ働きをするが,これは集団内の秘密通信が目的である。しかし,隠語として生まれたものが,のちにスラングとして用いられることもある(たとえば演劇関係者が使う〈ジャリ〉――子どもの)。

出典:株式会社平凡社
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日本大百科全書(ニッポニカ)

スラング
すらんぐ
slang

同一の生活体験、同一の利害関係にある人の間で用いられる卑俗なことば。俗語、卑語、隠語なども含まれ、学生語、兵隊語、水商売用語など、いわゆる位相語、職業語が中心。改まった形では使用を控えることばで、多くは時代の特色を端的に表現し、流行語になるが、自然淘汰(とうた)され、消えていく運命にある。花柳界用語の「お愛想」「つけ馬」などは現在日用語として使われているが、学生用語の「メッチェン」「ゲル」などは第二次世界大戦前の流行語で、同じドイツ語ですでに日用語の「アルバイト」に比べると戦後はほとんど用いられない。戦後は英語が多く使われ、「ナウい」などが出現したが、標準語になるか、消えていくかは予測できない。スラングの盛衰は新聞、テレビ、ラジオなどマスコミの操作と深くかかわっているからである。

[船戸英夫]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

スラング
〘名〙 (slang) 特定の社会や階層、仲間の間だけに通じる特殊な語や語句。俗語、卑語、隠語など。
※紐育(1914)〈原田棟一郎〉紐育の公園「此処ではスプーニングと称してチャンと其の意味を簡単に言現す俗語(スラング)がある」

出典:精選版 日本国語大辞典
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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

スラング
俗語」のページをご覧ください

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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