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スロットマシン

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

スロットマシン
slot machine
(1) 硬貨差入れ式の自動販売機スロットは硬貨差入れ用の細穴の。 (2) 貨幣差入れ式の自動賭博機。 1900年頃アメリカで開発された。のぞき窓の中にいくつかの組合せ模様の描かれたシリンダが見え,レバー操作でこれを回転させ,止めたときの組合せで勝負をする。賭け金が安く,特定の組合せに的中すると多額の貨幣が出るため人気があるが,日本では禁止されている。しかし最近は日本でもゲームセンターなどでゲーム用コインを代用させるものがあり,人気が集中している。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

スロット‐マシン(slot machine)
料金投入口に料金を入れると一定の作動をする自動販売機の総称。
コインを入れ、レバーを引くと表示窓の絵が回転し、止まったときの絵の組み合わせでコインが出てくる仕組みの自動賭博(とばく)

出典:小学館
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世界大百科事典 第2版

スロットマシン【slot machine】
スロット(小さな穴)に硬貨を入れて作動さす機械の意。広義には自動販売機を含めるが,一般にはレバーを引くと3~4本のリールがまわってばらばらに止まり,絵合せする賭博(とばく)機械をさす。1895年にアメリカの技師フェイCharles Feyが製作した〈リバティ・ベル〉が最初とされ,20世紀に入ると各地の賭博場に普及した。レバーが1本なので,別称をone‐armed bandit(隻腕の悪党)といい,絵に果物が多く用いられるところからイギリスではfruit machineともいう。

出典:株式会社平凡社
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日本大百科全書(ニッポニカ)

スロットマシン
すろっとましん
slot machine

硬貨またはその代用品を用いる賭(か)け事の機械。機械の種類により多少の違いはあるが、レバーを引くと数種類の図柄が3~4の小窓に現れるようになっていて、二つ以上同じ図柄が並んでそろうと、入れた硬貨の何倍かが戻る仕掛けになっている。アメリカのラス・ベガス、モナコなどをはじめ世界中のカジノ(公認賭博(とばく)場)にはほとんど備え付けられている。1895年サンフランシスコのチャールズ・フェイCharles Fey(1862―1944)が発明したといわれ、その後改良されて1906年ごろ現行のものができ、シカゴ、カリフォルニア地方で大流行した。酒場などにも置かれて、のちアメリカ全土に広まった。1930年ごろコンソルという自動式のものができたがすぐに廃れた。日本には第二次世界大戦直後アメリカ軍が持ち込んだが、パチンコに押されて流行には至らなかった。その後、パチンコ店にパチスロが登場したり、娯楽機器としてゲームセンターなどに設置されるようになり定番となっている。なお、一般の自動販売機のことをスロットマシンとよぶことがある。

[倉茂貞助]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

スロット‐マシン
〘名〙 (slot machine)
① 料金投入口のある自動販売機の総称。
② コインを入れ、レバーを引くと表示窓の中で図柄が回転し、停止したときの図柄の組み合わせによって、コインが何倍かになって戻る仕組みの自動賭博機。

出典:精選版 日本国語大辞典
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