@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

セイボリー

デジタル大辞泉

セイボリー(savory)
香辛料の一。南欧からイランにかけての原産のシソ科植物の葉。芳香があり、肉料理スープなどに用いる。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版

セイボリー【savory】
香辛料の一。シソ科の植物で、葉に独特の芳香があり、肉料理・サラダ・スープなどに用いる。木立薄荷きだちはつか

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)

セイボリー
せいぼりー
savory
[学]Satureia hortensis L.
シソ科の一年草。南ヨーロッパからイラン地域原産で、ハーブ(薬味草)として栽培される。茎は高さ15~20センチメートルで直立し、葉は対生し、へら状の披針(ひしん)形。7~8月に茎の上部の葉の付け根に、紫、朱赤または白色の小さな花を5~6個ずつ密生する。小さいが木状にみえるのでキダチハッカ(木立薄荷)の和名がある。全草にカルバクロールcarvacrolを主成分とする芳香があり、古代ローマ時代から利用されている。4~5月に種子を播(ま)き、随時摘み取って利用するほか、開花前に刈り取り、乾燥して貯蔵する。[星川清親]
 小さな葉はやや脂(やに)臭さがあるが、ペパーのようなぴりっとした香りがあり、乾燥したもの、または粉末にしたものが香辛料に使われる。以前は駆風剤、去痰(きょたん)剤などの医薬品として用いられていたが、現在はほとんど料理用である。いんげん豆、えんどう豆などの豆料理、肉料理、鶏肉料理によくあい、ほかのハーブ・スパイス(香草系香辛料)と混ぜ合わせて鶏肉用調味料、スープ、卵、サラダ、ソースなどの香味づけに用いられる。[齋藤 浩]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

セイボリー」の用語解説はコトバンクが提供しています。

セイボリーの関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation