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セメント質【セメントしつ】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

セメント質
セメントしつ
cementum
歯の歯根部の象牙質をおおう薄い硬組織歯根膜を介して歯槽骨との間を結ぶ根膜線維(シャーピー線維)により,歯を歯槽内に固定している。歯肉と歯槽骨縁が退縮して歯根が露出すると,セメント質からも,う蝕虫歯)が発生する。慢性根尖性歯周炎外傷などの刺激でセメント質が厚していることがあり,抜歯困難の原因になる。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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栄養・生化学辞典

セメント質
 歯を構成する硬組織の一つ.歯根周囲の象牙質を覆う組織.

出典:朝倉書店
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世界大百科事典 第2版

せめんとしつ【セメント質】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

日本大百科全書(ニッポニカ)

セメント質
せめんとしつ

歯根の表面を覆う石灰化組織をいう。歯根膜の線維が付着しており、歯を歯槽骨内に保持するのに重要な役割を果たす。無機質成分量は40%で、象牙質(ぞうげしつ)より軟らかい。

[村井正昭]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

セメント‐しつ【セメント質】
〘名〙 歯根の表面をおおう白色の骨組織の層。白亜質。〔からだの手帖(1965)〕

出典:精選版 日本国語大辞典
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デジタル大辞泉

セメント‐しつ【セメント質】
歯根象牙質を覆っている特殊な組織。白亜質

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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