●タブ【たぶ】
パソコンで困ったときに開く本
タブ
⇨インデント、カーソル
出典:(株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本」
デジタル大辞泉
タブ(tab)
2 衣服の袖口(そでくち)やポケットなどについているたれ。
3 コンピューターやタイプライターなどのキーボード上にある「tab」または「Tab」と記されたキー。ワープロソフトや表計算ソフト、タイプライターなどで、あらかじめ設定した位置まで用紙やカーソルを移動する機能をもつ。またはそのための制御文字を指す。タブキー。
4 タブブラウザーなどのアプリケーションソフトにおいて、ひとつのウインドー内に表示した複数の画面を切り替えて閲覧、利用する方式。GUIの仕組みの一。
出典:小学館
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タブ(tub)
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IT用語がわかる辞典
タブ【tab】
➁ワープロソフトなどで、所定の位置までカーソルを移動させて字下げをする機能。
➂タブブラウザーなどのウィンドウ内において、複数の画面を切り替えて表示する方式。
出典:講談社
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世界大百科事典 第2版
たぶ【タブ】
出典:株式会社平凡社
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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
タブ
tab
出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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日本大百科全書(ニッポニカ)
タブ
たぶ
tab
航空機の主操縦翼面(方向舵(ほうこうだ)、昇降舵、補助翼)の後端に丁番(ちょうつがい)止めされて操縦翼面の働きを補う可動式の小翼。形式や用途によっていくつかの種類がある。〔1〕トリム・タブ 長時間にわたって飛行機の姿勢を維持しようとするとき、一定の舵角を操縦力ゼロで保たせるために用いる。操縦桿(かん)や方向舵ペダルとは別の系統で操作する。〔2〕サーボ・タブ(コントロール・タブ) 大型機で操縦士の操舵力を補うもので、直接翼面を動かさずタブを操作して空力的な力を生じさせて舵面を動かす。〔3〕バランス・タブ 操舵力を調整するために用いられ、操縦翼面と逆の方向に動いて操舵力を軽くするが、逆に舵(かじ)の効きを高めたり操舵を制限するために重くするものもある(この場合はアンチバランス・タブという)。〔4〕スプリング・タブ バランス・タブの一種で、主として大型機に用いられ、タブは低速時にはスプリングで押さえられて作用しないが、高速時はバランス・タブとして働いて操舵力を軽くし、飛行速度に適した操舵力を与える機能をもつ。〔2〕以下の三つのタブはトリム・タブと違って、操縦桿や方向舵ペダルに直接結ばれている。
[落合一夫]
出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典
タブ
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タブ
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