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ダーツ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

ダーツ
dart
投げ槍のであるが,洋裁では細長い三角形の縫込みをさす。平面布地を身体の曲面に沿って立体化するためのテクニックの一種。おもに肩,ウエスト,胸部袖口などに用いる。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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ダーツ
darts
円形の標的(ダーツボード)にを投げて点数を競うゲーム。ダーツボードは中心の小円から放射状に 20等分されて 1から 20までの点数がつけられ,さらに中心の小円の周囲と外周と中ほどに細い円帯が設けられている。中心の小円が 50点,そのまわりの円帯が 25点,外の円帯はその部分の点数の 2倍,中ほどの円帯はその部分の点数の 3倍となっている。ゲームでは,約 2.5m離れたところから,おもりと羽根のついた長さ約 16cmの矢を 3本投げて,当てた部分の点数を持ち点の 301点から引いていき,先に 0点とした者を勝ちとする。最も盛んなのはイギリスで,16世紀ヘンリー8世の時代から知られており,1620年『メイフラワー』号上でも植民地建設団の一行がダーツを楽しんだと記録されている。1976年世界ダーツ連盟 World Darts Federation; WDFがロンドンで設立され,日本も 1977年に参加,50ヵ国から 50万人以上の競技者が加盟している。1980年代からダーツボードが電子化され世界中に人気が広がり,1990年代初頭のアメリカ合衆国では競技人口が 1700万人以上となった。

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デジタル大辞泉

ダーツ(darts)
洋裁で、平面の布をからだに合わせて立体的に仕上げるため、布にひだを取ってつまみ縫いした部分。
投げ矢遊び。のついた短い矢をに投げて得点を競う室内遊戯

出典:小学館
監修:松村明
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編集協力:田中牧郎、曽根脩
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世界大百科事典 第2版

ダーツ【darts】
12世紀のロンドンですでに確認できる,イギリス人好みのゲーム。もとはビール樽の鏡板の部分を標的にして,長い釘に羽根をつけたものを投げたが,いまでは七重の同心円と18度ずつずらせた10本の直径で区切った複雑な標的を用いる。標的はニレ,区切りにはワイヤを用い,中心が5フィート8インチ(約173cm)の高さになるよう固定し,8フィート(約244cm)以上離れたところから投げる。投げ矢(dart)は長さ6インチ(約15cm)程度。

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

ダーツ【darts】
洋裁で、布を体形に合わせて立体化させるため、体の凹凸に沿ってとった錐形のつまみ。
円形の標的に投げ矢(ダート)を当てて得点を競うゲーム。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

ダーツ
〘名〙 (darts)
① 洋服を体形にあわせて立体的に仕上げるため、布地を部分的に縫いつまむこと。また、そのつまんだ部分。
※洋裁と修飾(1936)〈星名久〉「その脇は後見頃の脇と合はすためにダート(つまみぐせ)を新しく今一つ取って」
② 小さな矢を的に投げて得点を争う室内遊技。投げ矢遊び。
※バナナ(1959)〈獅子文六〉商人の家「投げ矢(ダーツ)の標的があることも〈略〉英国のバーを思わせた」

出典:精選版 日本国語大辞典
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