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チル

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

チル
Tyr
ゲルマン民族の神。ギリシアゼウス,インドのディアウスローマユピテルなどと同一語源の神名をもち,戦争や契約,法の守護者として,オーディンと並ぶ最高神とみなされた。北欧神話では巨人ヒミルの息子で,片腕の神として現れる。怪狼フェンリルが神々の世界を破壊しそうになったとき,神々は彼を鎖で縛ろうとした。疑うおおかみを信用させるためにチルが右手をおおかみの口に入れたが,神のに掛かったことを知ったおおかみは彼の腕を食いちぎった。世界滅亡のときは,冥の犬ガルムと相討ちになるという。英語の火曜日 Tuesdayはチルの日を意味する。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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チル
「くつろぐ」や「落ち着く」などの意味でSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を中心に広まっている言葉。元になる英語のchillも同様の意味で使われることがある。部屋でのんびりしている様子や、そのために使うグッズなどの写真を投稿して、「チルる」、「チルってる」、「チルい○○(グッズ名)」などのように使う。「エモい」が華やかで心が沸き立つ気分をアピールするのに対し、無理せずにリラックスしている気分を示したいときに用いられる。
(2020-2-18)

出典:朝日新聞出版
(C)Asahi Shimbun Publications Inc
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