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ツシマヤマネコ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

ツシマヤマネコ
Prionailurus bengalensis euptilurus; Tsushima wildcat
食肉目ネコ科。ベンガルヤマネコの1亜種体長 42~45cm,尾長 18~25cm。体は灰褐色褐色斑点をもつ。モグラネズミなどの小型哺乳類,アトリセキレイなどの鳥類爬虫類両生類魚類,昆虫類などを食べる。2~3月頃が繁殖期で,は5月頃に出産するらしい。対馬に生息するが,その数は全島で 250~300頭ほどと推定され,天然記念物に指定されている。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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朝日新聞掲載「キーワード」

ツシマヤマネコ
長崎県対馬だけに生息する野生のネコ。ベンガルヤマネコの亜種で、約10万年前に大陸から渡ってきたと考えられている。体はイエネコと同じか、やや大きい。耳の後ろに白斑があるなどの特徴がある。
(2011-02-17 朝日新聞 夕刊 環境)

出典:朝日新聞掲載「キーワード」

世界大百科事典 第2版

つしまやまねこ【ツシマヤマネコ】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

日本大百科全書(ニッポニカ)

ツシマヤマネコ
つしまやまねこ / 対馬山猫
Tsushima leopard cat
[学]Prionailurus bengalensis euptilurus
哺乳(ほにゅう)綱食肉目ネコ科の動物。ベンガルヤマネコの1亜種。長崎県対馬(つしま)や朝鮮半島などに分布し、体長45センチメートル、尾長25センチメートルほどである。国の天然記念物に指定され保護されている。長崎県対馬(つしま)市上県町(かみあがたまち)にある対馬野生生物保護センター(1997設置)では、ツシマヤマネコをはじめ絶滅のおそれのある野生生物の生態や現状について普及啓発活動を行っており、2003年(平成15)からはツシマヤマネコの一般公開も実施している。[今泉忠明]
『山村辰美著『ツシマヤマネコの百科』(1996・データハウス)』

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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