●テオドシウス
デジタル大辞泉
テオドシウス(Theodosius)



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精選版 日本国語大辞典
テオドシウス
(Theodosius)
[一] (一世) ローマ皇帝(在位三七九‐三九五)。サルマティア人やゴート人の侵入に対処して帝国の危機を救い、全帝国を再統一したが、後に帝国を二分して二子に残した。キリスト教を国教とした。テオドシウス大帝。(三四七‐三九五)
[二] (二世) 東ローマ皇帝(在位四〇八‐四五〇)。アルカディウス帝の子。一世の孫。能書家として、また、テオドシウス法典の編纂で知られる。(四〇一‐四五〇)
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