●テオブロミン
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
テオブロミン
theobromine
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デジタル大辞泉
テオブロミン(theobromine)
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栄養・生化学辞典
テオブロミン

カカオ豆,緑茶などに含まれるアルカロイドで,苦味があり,神経興奮,利尿,強心作用などがある.
出典:朝倉書店
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世界大百科事典 第2版
ておぶろみん【テオブロミン】
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大辞林 第三版
テオブロミン【Theobromin】
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精選版 日本国語大辞典
テオブロミン
出典:精選版 日本国語大辞典
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化学辞典 第2版
テオブロミン
テオブロミン
theobromine
3,7-dimethylxanthine.C7H8N4O2(180.17).キサンチン系アルカロイドの一種.ココア豆の主アルカロイドであり,コーラナッツや茶葉にも少量含まれる.キサンチンのメチル化により生成する.斜方晶系結晶.融点357 ℃.pKa 10.0.酸,アルカリに可溶,アルコール類に微溶.1位のN-メチル化によりカフェインになる.利尿剤,平滑筋弛緩剤,血管拡張剤として用いられる.[CAS 83-67-0]
出典:森北出版「化学辞典(第2版)」
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