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テレビジョン

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

テレビジョン
television
映像と音声を離れた場所に送り,再現する仕組み(→放送),およびその受像機器。テレビTVと略称する。原理は電送写真(ファクシミリ)と似ているが,眼の光に対する残像を考えて,1枚の絵を 1/50~1/60秒程度で送らなければならない。送信側では,分解走査,および光学像を時間的に連続した電気信号に変換することが必要である。受信側では,時間連続を空間的配列に組み立てる組み立て走査,分解走査と組み立て走査との同期を保つ同期装置,電気信号を光学像へ転換する変換装置が必要である(→走査線)。テレビの開発は 1872年,イギリスのジョゼフ・メイがセレンの光電現象を見出したことによって始まった。1925年にはイギリスのジョン・L.ベアードが,受像機にはっきりと人の顔を映し出すことに成功,日本では 1926年に初めて高柳健次郎が「イ」の文字を伝送する実験に成功した。1953年日本放送協会 NHKが本放送を開始し,1960年にはカラー放送が始まった(→カラーテレビジョン)。2012年に地上波のアナログテレビ放送は完全終了し,すべて地上デジタルテレビ放送に切り替わった。(→ケーブルテレビ

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

テレビジョン(television)
動く画像を電気信号に変えて離れた地点に送り、それを映像に再現する通信方式。また、その受像機。テレビ。

出典:小学館
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世界大百科事典 第2版

テレビジョン【television】
テレビ,TVと略称する。遠く離れた場所でのできごとを,電気的な手段を用いて,いながらにして見られるようにしたものがテレビジョンである。テレビジョンは有史以来人類であり,いろいろな人々が夢の実現にチャレンジしたが,本格的な研究が始まったのは,電気の正体が明らかになりつつあった19世紀の終わりになってからである。 現在,テレビジョンと呼ばれるいろいろなしくみの中で,もっとも規模の大きいものがテレビ放送である。

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

テレビジョン【television】
画像を電気信号に変換して送信し、受信側で受像管上に画像として再現するもの。また、その受信装置。テレビジョンセット。送信には有線・無線があり、放送・通信・遠隔監視などに用いられる。テレビ。 TV 。

出典:三省堂
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精選版 日本国語大辞典

テレビジョン
〘名〙 (television) 動く画像を電気的に遠方へ送り、同時に再生する通信方式。一般には送信側からの信号を受信し、ブラウン管上に画像を再生する装置だけをさす。テレビ。TV。
※新種族ノラ(1930)〈吉行エイスケ〉断髪女を連れて航空港をご出発「テレビジョンの映写幕に見入った」

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