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テ・デウム

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

テ・デウム
Te Deum
「われ,汝を神とほめまつる」 Te Deum laudamusに賛歌で,すべてのラテン賛歌中最も普遍的に用いられているものである。聖務日課中,朝課 (聖公会では早祷) その他,感謝を表わすときに用いられる。その起源については諸説があり,かつてはアンブロシウスアウグスチヌスの作とされ,近代の研究ではレメジアナの司教ニチェタ (335頃~415頃) の作とする説が有力であったが,その形式の分析によって,アリウス派論争の始る 318年から聖霊のペルソナに関する3句の出現する 350年までの間にその原形が形成されたものと推定される。音楽作品としては,ヘンデル,サリバン,ベルリオーズブルックナーらのものが著名である。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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テ・デウム
オーストリアの作曲家アントン・ブルックナーの独唱・合唱と管弦楽のための宗教合唱曲(1881-84)。原題《Te deum》。ラテン語で「神よ、あなたを称えます」を意味する。後期ロマン派の宗教音楽の最高傑作の一つと称される。

出典:小学館
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