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ディアス

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

ディアス
Dias, Antônio Gonçalves
[生]1823.8.10. マラニャン,ボアビスタ
[没]1864.11.3. マラニャン,ギマラインス近海
ブラジルの詩人ポルトガル人を父に,黒人とインディオ混血を母にもつ。生地で教育を受け,父とともに商業に従事。 1838年ポルトガルに渡りコインブラ大学で学び,45年帰国。ブラジル歴史・地理研究所へ入り,ペドロ2世高校でラテン語とブラジル史を教えた。 51年皇帝派遣の研究員として,アマゾン地方を旅行し,59年には,科学委員会の民族学部長としてセアラやアマゾンを旅行。のち健康を害してヨーロッパに転地療養するが,その帰国途上,船の難破死亡。ブラジル・ロマン主義最大の詩人。土着民主義を開拓し,国民文学の真の創始者となった。詩集『初めの歌』 Primeiros Cantos (46) ,『終りの歌』 Últimos Cantos (51) のほかに数編の戯曲がある。

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ディアス
Dias de Novais, Bartolomeu
[生]1450頃
[没]1500.5. 喜望峰沖
ポルトガルの航海者。 1487年ジョアン2世 (完全王) の命により D.カン探検を引継いで南西アフリカ沿岸の航海出発。ヨーロッパ人として初めてアフリカ大陸南端迂回喜望峰に到達してバスコ・ダ・ガマによるインド航路発見を準備した。 1500年 P.カブラルを伴ってインドへ向う途中ブラジルに上陸したが,その後喜望峰沖で暴風雨にあい遭難死。

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ディアス
Díaz, Adolfo
[生]1874
[没]1964
ニカラグアの政治家。大統領 (在任 1913~17,26~28) 。保守,親アメリカ派の政治家で,1911年臨時大統領となり,内乱口実にアメリカの 20年にわたる海兵隊駐留を許した。アメリカの援助で,2度大統領に就任した。

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ディアス
Díaz, Porfirio
[生]1830.9.15. オアハカ
[没]1915.7.2. パリ
メキシコの軍人,独裁者。大統領 (在任 1877~80,84~1911) 。貧しいメスティーソ出身であったが,1857~60年の B.フアレスの指導するレフォルマおよび対フランス戦 (1861~67) で革命派の軍人として活躍。やがてフアレスと対立し,その死後,76年クーデターに成功,77年大統領となり,以後地主階級と外国資本の支持を背景に,30年余メキシコを支配した。しかしその極端な地主,外資保護政策に対して 1910年 F.マデロの革命が勃発,翌 11年ヨーロッパに亡命した。

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デジタル大辞泉

ディアス(Bartholomeu Dias)
[1450ころ~1500]ポルトガルの航海者。1488年、初めてアフリカ南端を通過し、命名した(のちポルトガル王ジョアン2世によって喜望峰改名)。ブラジルへの探検航海中に死亡。

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ディアス(Porfirio Díaz)
[1830~1915]メキシコの軍人・政治家。ファレス大統領の下で改革戦争・対仏戦争に活躍。のち反動化して1876年のクーデターで実権を握り、大統領に就任。地主階級と外国資本の支持を受けて35年間にわたり独裁者として君臨した。1911年のメキシコ革命によって追放され、フランスに亡命。

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世界大百科事典 第2版

ディアス【Bartholomeu Dias】
?‐1500
ポルトガルの航海者。ベルデ岬(カボ・ベルデ)の発見者ディニス・ディアスDinís Diasの子孫で,1486年海路プレスター・ジョンの国(エチオピアプレスター・ジョン伝説)に到達することを命ぜられ,アフリカ西海岸に沿って南下し,その南端を回ったが,乗組員反抗にあって引き返した。彼はアフリカ大陸最南端の岬を〈嵐の岬〉と命名したが,のち〈喜望峰〉と改められた。1500年ペドロ・アルバレス,P.A.カブラルの船隊に参加してインドに向かい,喜望峰付近で難破したが,インドに到着したのち,同地で死去した。

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ディアス【Porfirio Díaz】
1830‐1915
メキシコの政治家,大統領。在任1877‐80年,1884‐1911年。南部オアハカ州で生まれ,法律を学ぶ。米墨戦争(1846‐48)で国防軍に参加,1854年の自由主義派によるアユトラ革命に加わり,のち対フランス干渉戦争で活躍して国民的英雄となった。67年と71年の大統領選挙に立候補したが,2度とも長老政治家ベニート・フアレスに敗れた。76年武力によって実権を掌握し,のち35年間にわたって事実上独裁体制をしいた。

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大辞林 第三版

ディアス【Bartholomeu Dias】
1450頃~1500 ポルトガルの航海者。1488年アフリカ南端の岬を発見し、嵐の岬と命名(のち喜望峰と改められた)、インド航路を開く端緒となる。バルトロメウ=ディアシュ。バーソロミュー=ディアス。

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ディアス【Porfirio Díaz】
1830~1915 メキシコの独裁者。1876年クーデターで大統領に就任。大地主保護・外国資本導入による経済発展を推進したが、1910年メキシコ革命が起こり、翌年辞任。

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367日誕生日大事典

ディアス
生年月日:1861年12月6日
イタリアの軍人
1928年

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精選版 日本国語大辞典

ディアス
[一] (Gonçalves Dias ゴンサルベス━) ブラジルの詩人。先住民インディオの生活を題材とした詩で親しまれ、ブラジル国民文学の創始者とされる。(一八二三‐六四
[二] (Bartolomeu Dias バルトロメウ━) ポルトガルの船長。一四八八年アフリカ西岸を探検の途中、漂流し、アフリカ南端の岬、喜望峰を発見し、インド航路の端を開いた。一五〇〇年没。

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旺文社世界史事典 三訂版

ディアス
Porfirio Díaz
1830〜1915
メキシコ革命(1910〜17)で追放された大統領(在任1877〜80,84〜1911)
フアレスのもとで,革命派軍人としてナポレオン3世のメキシコ干渉と戦ったが,クーデタで権力を握り,1877年から大統領として独裁政治を行った。外見的には平和と繁栄をみせたが,大土地所有の進展や米英の外資導入による海外資本への従属と半植民地化が進んだ。

出典:旺文社世界史事典 三訂版
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小豆畑和之 石井栄二 今泉博 仮屋園巌 津野田興一 三木健詞
 
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