●デイモス
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
デイモス
Deimos
出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
世界大百科事典 第2版
デイモス【Deimos】
出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.
日本大百科全書(ニッポニカ)
デイモス
でいもす
Deimos
火星の衛星。ダイモスともいう。1877年アメリカ、ワシントン海軍天文台のホールにより、もう一つの衛星フォボスとともに発見された。フォボスより外側に位置しており、半径約2万3500キロメートルの軌道を、30時間18分ほどで公転している。火星探査機による観測で、長径が約16キロメートルの不規則な楕円(だえん)形をしており、表面には多くのクレーターがあることがわかった。
[村山定男]
出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
デジタル大辞泉
デイモス(Deimos)
出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
「デイモス」の用語解説はコトバンクが提供しています。
●デイモスの関連情報