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ドイツ教会闘争【ドイツきょうかいとうそう】

世界大百科事典 第2版

ドイツきょうかいとうそう【ドイツ教会闘争】
ドイツのプロテスタント教会が1933年から45年に至るまで,ヒトラー政権による教会の組織・教義への干渉に抗して行った闘争をいう。それは部分的には,ナチスの非人間的政策そのものに対する批判にまで発展した。33年首相に就任したヒトラーは,最初は教会に対して宥和的な態度を示していたが,まもなくナチズムに迎合する〈ドイツ・キリスト者〉を介して,教会への干渉を始めた。すなわち従来領邦教会一元化して帝国教会を作り,帝国監督をその上に据えることを企て,さらにユダヤ人排除政策である〈アーリア条項〉を教会関係立法に導入しようとした。

出典:株式会社平凡社
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