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ニコルソン

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

ニコルソン
Nicholson, Ben
[生]1894.4.10. バッキンガムシャーデナム
[没]1982.2.6. ロンドン
イギリスの抽象画家。ビクトリア朝風の木版画で知られる画家 W.ニコルソン卿の子。ロンドンのスレード美術学校に学んだのち,フランスのツール,イタリアのミラノ,アメリカのパサディナで学ぶ。 1918年に渦巻派,20年にキュビスム,のちにはモンドリアンの新造形主義に影響を受ける。 24年頃から抽象画を描き,30年には繊細なデッサンと白と灰色の微妙な効果を用いて幾何学的なフォルムを薄浮彫にする独自の画風創造。「ユニット・ワン」などのグループに参加し,イギリス抽象絵画の発展に指導的な役割を果した。 33~34年パリの「アブストラクシオン・クレアシオン」のグループに参加。

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ニコルソン
Nicholson, Norman
[生]1914.1.8. カンバーランド,ミロム
[没]1987.5.30
イギリスの詩人劇作家。ハイネマン賞受賞の『五つの』 Five Rivers (1944) ほか数巻の詩集と『山の老人』 The Old Man of the Mountains (1946) などの詩劇で知られる。また評論や地誌もある。

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ニコルソン
Nicholson, William
[生]1753. ロンドン
[没]1815.5.21. ロンドン
イギリスの化学者,水の電気分解の発明者。東インド会社に入り (1769) ,インドに行き,帰国後 (76) ,アムステルダムの陶器会社に勤務。その後ロンドンに戻り,数学学校の教師,特許局局員などを経る。 1783年コーヒー・ハウス協会に入会,書記として活躍するとともに,フランスの著名な化学書の翻訳に努めた。 90年液体比重計を発明,1800年イタリアの A.ボルタ蓄電池発明を聞いて自分でもそれを製作。次いで電池から取出した鉛片を水中に入れると水素酸素に分解することを発見,初めて電気による化学反応を起させた。 1797年定期科学雑誌『自然哲学,化学および技術の雑誌』 Journal of Natural Philosophy,Chemistry and the Artsを創刊。主著『自然科学入門』 Introduction to Natural Philosophy (81) 。

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ニコルソン
Nicolson, Arthur, 1st Baron of Carnock
[生]1849.9.19. ロンドン
[没]1928.11.5. ロンドン
イギリスの外交官。マドリード (1904~06) ,ペテルブルグ (06~10) に大使として駐在。その間 1906年アルヘシラス会議に活躍。 07年イギリス,フランス,ロシアの三国協商を成立させた。

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ニコルソン
Nicolson, Sir Harold George
[生]1886.11.21. テヘラン
[没]1968.5.1. ケント
イギリスの批評家。外交官,ジャーナリスト,下院議員として活動するかたわら,『テニソン』 Tennyson (1923) ,『スウィンバーン』 Swinburne (26) などの文学評論,『ジョージ5世伝』 King George V: His Life and Reign (52) などの伝記を書く。『日記と手紙』 Diaries and Letters,1930-62 (3巻,66~68) は第2次世界大戦を背景に政治や外交の興味深い消息を伝えるもの。

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ニコルソン
Nicholson, Jack
[生]1937.4.22. ニュージャージー,ネプチューン
アメリカ合衆国の映画俳優。本名 John Joseph Nicholson。社会からつまはじきにされた破天荒なアウトサイダーを演じることに定評がある。父親に見捨てられ,祖母を母,母を姉と信じて育った。高校卒業後はメトロ=ゴールドウィン=メイヤー MGMのアニメーション部門で事務職として働き,1957~58年に舞台やテレビに端役として出演。その頃 B級映画の名匠ロジャー・コーマンにより "The Cry Baby Killer"(1958)の主役に抜擢された。『イージー・ライダー』Easy Rider(1969)でアルコール依存症の弁護士を好演し,アカデミー賞にノミネート。さらに『ファイブ・イージー・ピーセス』Five Easy Pieces(1970)では主演を務めてオスカー候補となり,スターの地位を確立した。『さらば冬のかもめ』The Last Detail(1973),『チャイナタウン』Chinatown(1974)でのノミネートを経て,『カッコーの巣の上で』One Flew over the Cuckoo's Nest(1975)でついにアカデミー賞主演男優賞に輝いた。『愛と追憶の日々』Terms of Endearment(1983)ではアカデミー賞助演男優賞を受賞。『ア・フュー・グッドメン』A Few Good Men(1992)で 10回目のアカデミー賞候補となり,男優として史上最多ノミネートを記録。その記録を 11回に塗り替えた『恋愛小説家』As Good As It Gets(1997)で再びアカデミー賞主演男優賞を受賞した。

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デジタル大辞泉

ニコルソン(Ben Nicholson)
[1894~1982]英国画家モンドリアンの影響を受け、幾何学的構成の作品を発表。清朗な叙情性を特色とする。

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世界大百科事典 第2版

ニコルソン【Ben Nicholson】
1894‐1982
イギリスの代表的抽象画家。バッキンガムシャーのデナムDenham生れ。父ウィリアムWilliam N.(1872‐1949)も著名な画家。1911年ロンドンのスレード美術学校中退後,トゥール,ミラノ,パサデナで学び,パリでピカソ,ブラックのキュビスム作品に決定的影響をうける。またモンドリアンの造形思想にも共鳴し,33年円と方形だけのレリーフを制作,同年パリの〈抽象・創造(アプストラクシヨン・クレアシヨン)〉グループ展に参加。

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ニコルソン【Marjorie Hope Nicolson】
1894‐1981
アメリカの文化史家。スミスカレッジコロンビアなど多くの大学の教授を歴任し,教育者としても高名である。プリンストン高等研究所所員でもあった。ラブジョイの〈観念史クラブHistory of Ideas Club〉が提唱した脱領域的文化研究に早くから参加し,同クラブの有名な紀要の編集を行い,《観念史事典》全5巻(1968‐74)の主要寄稿者となった。また象徴図像学やイメージ研究の牙城ワールブルク研究所(ウォーバーグ研究所)の活動にもたずさわった。

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367日誕生日大事典

ニコルソン
生年月日:1850年11月9日
イギリスの経済学者
1927年

出典:日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」
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