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ノイマン(Franz Ernst Neumann)【のいまん】

日本大百科全書(ニッポニカ)

ノイマン(Franz Ernst Neumann)
のいまん
Franz Ernst Neumann
(1798―1895)

ドイツの物理学者。鉱物学者ワイスChristian Samuel Weiss(1780―1856)に影響を受けて自然科学を学ぶ。1831年、固体比熱に関するノイマン‐コップの法則を定式化。ついで光の媒質(エーテル)が弾性変化することを仮定して結晶体内での複屈折現象を説明した。非結晶質中の人工的な複屈折現象の開拓的な研究もした。さらに電磁気学研究では、レンツの法則をもとに数学的理論の展開を試み、1845年ノイマンの法則を定式化した。

 科学の重要性が十分認められていなかった当時のドイツに、数理物理学の手法をフランスから移入してその育成に努め、ウェーバーとともに、ドイツの電気力学学派の創始者の一人となった。

[高橋智子]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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