@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

ノックス

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

ノックス
Knox, Henry
[生]1750.7.25. アメリカ,ボストン
[没]1806.10.25. アメリカ,メーン,トマストン
アメリカの軍人,政治家。初代の陸軍長官。ボストンで書籍商を営んでいたが,独立戦争に際し大陸軍に参加。 1775年冬,ニューヨークのタイコンデロガ要塞から大砲など多数の武器を運び出し,凍てついたハドソン川を渡河して雪のなかをボストンに帰還。この武器によって大陸軍の砲兵隊をつくり,みずから少将として指揮をとり,イギリス軍のボストン包囲を解いた。 G.ワシントンから麾下の将軍中最も有能で信頼のおける人物として信任されていた。 85年連合規約のもとで初代の陸軍総監となり,続いてワシントン政権下でも陸軍長官をつとめた。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ノックス
Knox, John
[生]1514頃.イーストロージャンス,ハディングトン
[没]1572.11.24. エディンバラ
スコットランドにおける宗改革の指導者,歴史家。ピューリタニズムの創始者の一人,長老主義の先駆者。ルター主義者ウィシャートとの親交によって宗教改革者となり,ウィシャート処刑後,セントアンドルーズ城の説教者となった (1547) 。フランス軍による陥落後,奴隷として 19ヵ月間捕われ,49年春釈放されてイギリスにおもむき,エドワード6世の宮廷牧師になった。メアリー1世即位後はほかの宗教改革者とともに大陸に逃れ,ジュネーブカルバンの影響を受けた。帰国し,宗教戦争 (59~60) における改革派の勝利ののち,エディンバラ改革派教会の制度づくりに尽力した。彼の抵抗権神授論は改革派教会の支えとなった。「スコットランド信条」や「礼拝規則書」を議会で批准させ,宗教改革の基礎を築いた。主著『スコットランド宗教改革史』 History of the Reformation of Religion in the realm of Scotland (84) 。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ノックス
Knox, Philander Chase
[生]1853.5.6. ペンシルバニア,ブラウンズビル
[没]1921.10.12. ワシントンD.C.
アメリカの法律家,政治家。 1877~1901年ピッツバーグで法律家として活躍。 01年 W.マッキンレー大統領の司法長官に任命され,トラスト規制に活躍。 04年ペンシルバニアから連邦上院議員に選出され,09年 W.タフト大統領の国務長官となり,ラテンアメリカ,東アジア,西アジアにおいて「銃弾に代えるにドルをもってする」いわゆる「ドル外交」を展開し,アメリカ資本の本格的海外進出を推進した。これにより,特にドル海兵隊によってカリブ海地域を支配する政策が着実に実行された。 17年再び連邦上院議員。国際連盟の強力な反対者として知られた。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ノックス
Knox, Ronald Arbuthnott
[生]1888.2.17. キブワース
[没]1957.4.24. メルス
イギリスのカトリック神学者。アングリカンの家庭に生れる。 1910年オックスフォード大学の研究員,12年学生指導司祭。 17年カトリックに改宗,26~39年まで同大学のカトリック指導司祭。旧新約聖書を独力英訳 (新約,1945刊,旧約,49刊) 。社会評論家としても活躍し,ほかに自叙伝探偵小説も著わしている。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ノックス
NOx
窒素酸化物 NOx総称大気汚染物質としての窒素酸化物をさすときに使われる用語。おもに自動車排ガス中に含まれる一酸化窒素 (NO) と二酸化窒素 ( NO2 ) が問題とされ,特に NO2光化学スモッグの原因とされている。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉

ノックス(John Knox)
[1515ころ~1572]スコットランドの宗教改革者。カルバンの影響を受け、スコットランドに改革派教会を設立。カトリックの女王メアリ=スチュアートを批判し、激しく対立した。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ノックス(NOx
大気汚染物質の一つである窒素酸化物のこと。→ソックス(SOx

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル版 日本人名大辞典+Plus

ノックス Knox, George William
1853-1912 アメリカの宣教師,教育家。
1853年8月11日生まれ。長老派教会宣教師として明治10年(1877)来日。伝道のかたわらヘボン塾,東京一致神学校(現明治学院大),帝国大学哲学,神学などをおしえる。高知教会の設立に尽力した。26年帰国。1912年4月25日死去。58歳。ニューヨーク州出身。オーバン神学校卒。英訳書に新井白石の「折たくの記」など。

出典:講談社
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

世界大百科事典 第2版

ノックス【John Knox】
1514?‐72
イギリス,スコットランドの宗教改革者,カルバン派スコットランド教会の創設者。ハディントン郊外に生まれ,セント・アンドルーズ大学を卒業。カトリック聖職者,公証人となるが,1545年宗教改革者でのちに殉教するG.ウィシャートと会って回心する。一時フランス軍の捕虜となったが,49‐54年イングランドで宣教。メアリー1世の迫害を避けて大陸に亡命,主としてジュネーブに滞在してカルバンの親交を得た。59年帰国して宗教改革戦争に参加し,60年におけるスコットランド教会の樹立に貢献。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

ノックス【NOx】
一酸化窒素(NO)・二酸化窒素(NO2)など窒素酸化物の総称。自動車の排ガスや工場設備などから発生し、大気汚染の原因となる。窒素酸化物。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ノックス【John Knox】
1513頃~1572 スコットランドの宗教改革者。スコットランドに改革派教会を設立。メアリー=スチュアートと対立した。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ノックス【NOx】
nitrogen oxides

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

ノックス
〘名〙 (NOx) 大気汚染の原因となる窒素酸化物の総称。特に、一酸化窒素(NO)、二酸化窒素(NO2)をまとめてさすことが多い。

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ノックス
[一] (John Knox ジョン━) スコットランドの宗教改革者。カルバンに師事し、スコットランドに改革派教会を設立。著「スコットランド宗教改革史」。(一五一四頃‐七二
[二] (Philander Chase Knox フィランダ=チェイス━) アメリカの政治家。マッキンリー、T=ルーズベルト大統領のとき司法長官として助力。一九〇九年にはタフト大統領の国務長官となり、ドル外交を推進した。(一八五三‐一九二一

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

旺文社世界史事典 三訂版

ノックス
John Knox
1513ごろ〜72
スコットランドの宗教改革者
大陸亡命中,カルヴァンの影響を受けた。1559年帰国後,長老派議会を設立し,60年のスコットランド教会の樹立に大きく貢献した。

出典:旺文社世界史事典 三訂版
執筆者一覧(50音順)
小豆畑和之 石井栄二 今泉博 仮屋園巌 津野田興一 三木健詞
 
Copyright Obunsha Co.,Ltd. All Rights Reserved.
それぞれの項目は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ノックス」の用語解説はコトバンクが提供しています。

ノックスの関連情報

関連キーワード

ザンド朝聖ミヒャエリス教会トーマス教会ウェールズ文学怪談(妖怪や幽霊にかかわる話)華岡青洲ヒッタイトヒッタイト美術ルソー(Jean-Jacques Rousseau)

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation