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ハーゼ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

ハーゼ
Haase, Hugo
[生]1863.9.29. 東プロシア,アーレンシュタイン
[没]1919.11.7. ベルリン
ドイツの政治家,社会主義者。 1897年から帝国議会議員。ドイツ社会民主党に所属し,A.ベーベルと並ぶ最高指導者の一人であった。 1915年には政府の戦争政策に反対して休戦を要求し,16年社会民主党を去って, 17年独立社会民主党創設。 18年 F.エーベルトの臨時革命政府に加わったが保守派圧力で追放され,19年反動派の軍人に暗殺された。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル版 日本人名大辞典+Plus

ハーゼ Haase, Carl
1868-? ドイツの技術者。
1868年2月7日生まれ。明治33年(1900)官営八幡(やはた)製鉄所にまねかれ,製銑部主任技師として指導にあたる。35年帰国。

出典:講談社
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

世界大百科事典 第2版

ハーゼ【Hugo Haase】
1863‐1919
ドイツ社会民主党の指導者。靴職人の息子として東プロイセンに生まれる。1880年代末に入党,90年弁護士を開業,同地方の労働運動に弁護活動を通して大きく寄与した。党内では左派に属し,帝国議会議員としても活躍。第1次世界大戦勃発に際しては,議員団議長としてしぶしぶ党の戦時公債承認の立場を説明した。1917年,独立社会民主党創立に参加,その党首となり,ドイツ革命では人民代表委員政府の一員として変革を推進しようとしたが,共産党には批判的だった。

出典:株式会社平凡社
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日本大百科全書(ニッポニカ)

ハーゼ
はーぜ
Hugo Haase
(1863―1919)

ドイツ社会民主党の政治家。アレンシュタイン(現オルシュチン)に生まれ、弁護士として活動後、東プロイセンの社会民主党の指導者となる。1911年同党議長、1912年帝国議会議員となり、同党のマルクス主義中央派に属した。1914年の第一次世界大戦勃発(ぼっぱつ)の際、防衛戦争の見地から党を代表して戦時公債に賛成する演説を行ったが、のちに戦争の続行に反対して党を除名された。1917年4月、独立社会民主党を結成して議長に就任した。1918年11月、ドイツ革命に際しエーベルトとともに人民代表評議会を組織したが、12月に社会民主党と対立して辞任。1919年国民議会議員となったが、同年反動派の狙撃(そげき)を受け、11月17日死亡。

[松 俊夫]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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