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バイイ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

バイイ
Bailly, Jean-Sylvain
[生]1736.9.15. パリ
[没]1793.11.12. パリ
フランスの政治家,天文学者。 1763年科学アカデミー会員。『木星の衛星に関する試論』 Essai sur la théorie des satellites de Jupiter (1766) ,『木星の衛星の光度差について』 Mémoires sur les inégalités de la lumière des satellites de Jupiter (71) などの業績を残す。 89年5月全国三部会のパリ代表に選ばれ,同年6月 20日「テニスコートの誓い」の議長をつとめ,次いでパリ市長となった。シャン=ド=マルス事件 (91.7.) の責任を問われて人気を落し,93年逮捕され処刑された。

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バイイ
Bally, Charles
[生]1865.2.4. ジュネーブ
[没]1947.4.10. ジュネーブ
スイスの言語学者。ソシュールに学び,のちソシュールの跡を継いでジュネーブ大学の教授となった。ジュネーブ学派。ソシュールの提唱した,ラングパロールの区別を受継ぎながら,言語が使用されるときの情意的な面に注意を向け,文体論を発展させた。 A.セシュエとともに,ソシュールの死後その講義を『一般言語学講義』 Cours de linguistique générale (1916) として編集,刊行した。著書『文体論要説』 Précis de stylistique (1905) ,『フランス語文体論概論』 Traité de stylistique française (09) ,『言語活動と生活』 Le langage et la vie (13) ,『一般言語学とフランス言語学』 Linguistique générale et linguistique française (32) 。

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バイイ
bailli
中世フランスの地方派遣 (北部,東部) の国王役人南部西部の王領吸収地の役人はセネシャルと呼ばれた。地方における国王の権利 (行政) を代表し,下級国王裁判機構 (司法) をにない,また地方治安維持 (軍事) にあたった。 16世紀以降は実態を失い,代官 lieutenantに代ったが,その管区である各バイヤージュは各身分代表選出の単位となった。

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デジタル大辞泉

バイイ(Charles Bally)
[1865~1947]スイスの言語学者。ソシュール弟子で、師の講義の記録をまとめ、「一般言語学講義」として刊行。また、表現形式と感情との関係を体系的に検討して言語学的文体論を創始した。著「一般言語学とフランス言語学」など。

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世界大百科事典 第2版

バイイ【Charles Bally】
1865‐1947
スイスの言語学者。ジュネーブ大学教授(1913‐39)。ソシュール学説を継承発展させた〈ジュネーブ学派〉の代表者の一人で,とりわけ,〈理性的文体論〉の創始者として知られている。これは,作家などが美的意図にもとづいて表現する個人的な情緒発現を対象にするものではなく,日常的な言語の〈実現化〉一般の科学的研究であるとされた。したがって,彼の言う〈情的価値valeur affective〉とは,ラングからパロール,抽象的・潜在的な概念から具体的・顕在的現象への移行過程において生ずるものである。

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ばいい【バイイ】

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大辞林 第三版

バイイ【Charles Bally】
1865~1947 スイスの言語学者。師ソシュールの学統を継ぎ、その遺稿・講義録などから「一般言語学講義」を編集・刊行。また、独自の文体論を確立した。主著「一般言語学とフランス言語学」

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367日誕生日大事典

バイイ
生年月日:1865年2月4日
スイスの言語学者
1947年

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精選版 日本国語大辞典

バイイ
(Charles Bally シャルル━) スイスの言語学者。現代言語学の祖ソシュールの後継者の一人。実生活における言語活動の研究を行なう。著に「言語活動と生活」「一般言語学とフランス言語学」など。(一八六五‐一九四七

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旺文社世界史事典 三訂版

バイイ
Jean-Sylvain Bailly
1736〜93
フランスの天文学者・政治家
1789年国民議会議長となり「球戯場の誓い」で宣誓を行った。バスティーユの襲撃事件後,パリ市長に就任したが,サンキュロットと対立して人気を失い,1791年辞職。のち恐怖政治の犠牲となった。ハレー彗星などの研究家としても有名で,『天文学史』は名著として知られる。

出典:旺文社世界史事典 三訂版
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