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バイパス

デジタル大辞泉

バイパス(bypass)
[名](スル)
交通量の多い市街地の道路の混雑を避け、車を迂回(うかい)させるために設ける道路。
血管に閉塞(へいそく)部が生じたとき、手術によって人工血管や本人の静脈を用いて作る側副路。「バイパス手術」
障害物や問題などを回避すること。「安定器バイパス工事」

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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世界大百科事典 第2版

バイパス【by‐pass】
一般には導管水路などの迂回路の意味であるが,市街地やその他の交通障害地域を避けて造られる道路を指す場合が多い。日本に限らず街道などの幹線道路は,古くから市街地の中心を通過していたが,自動車交通の増加に伴い,そこが交通上の隘路(あいろ)となってきた。市街地の道路から通過交通を取り除き,通過交通のために市街地を避けて新たに道路を造ることは,市街地の環境や交通安全のために望ましいだけでなく,幹線道路自体にとっても,円滑な交通を確保する上で効果的な対策である。

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

バイパス【bypass】
交通の渋滞を緩和するため、混雑した市街地を迂回して設けられた道路。迂回道路。
主要な管から分かれ、再び主管に戻る側管。

出典:三省堂
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精選版 日本国語大辞典

バイ‐パス
〘名〙 (bypass)
① 特に交通が混雑する市街地や主要道路を避け、迂回して設けられた道路。迂回道路。側道。
※探偵事務所23(1962)〈大藪春彦〉五「バイパスに入ると、たちまち道はすいた」
② 血管に閉塞部が生じたとき、手術によって人工血管や本人の静脈を用いて作る代用血管。「バイパス手術」

出典:精選版 日本国語大辞典
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