@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

バガス

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

バガス
bagasse
サトウキビのをしぼったあとので,板紙絶縁紙製造に使用される。パルプとしては機械パルプが多いが,温和な化学的処理をする場合もある。粗質のかさのあるパルプで,強度は低い。ほかに飼料燃料としても利用される。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉

バガス(bagasse)
サトウキビモロコシなどの茎から汁をしぼりとった後のかす。主な成分はセルロース。パルプの原料、飼料などにする。また、アルコール発酵によって作ったエチルアルコールエタノール)を代替燃料として用いる研究が進んでいる。→バイオエタノール
[補説]そのまま焼やしてボイラーなどの燃料にする利用法もあり、製糖工場などでは効率のいい熱源として注目されている。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

栄養・生化学辞典

バガス
 サトウキビやビート樹液を搾って残る粕.燃料その他に利用される.

出典:朝倉書店
Copyright (C) 2009 Asakura Publishing Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

バガス【bagasse】
サトウキビの搾汁した後の残渣(ざんさ)。製糖工業では,サトウキビから得た搾汁を濃縮する場合に,バガスを燃焼してエネルギーを得ている。サトウキビの20~25%がバガスとして得られ,ボイラー用燃料として使われるので,一般に粗糖工場の燃料はバガスのみで十分ということができる。バガスの組成は,水分40~48%,糖度2~4%,繊維分52~59%である。製糖工場の省エネルギー化が進み,バガスが余るようになり,圧搾して建築資材,土壌改良剤としたり,近年はこれを原料にして,発酵を行ったり,微生物タンパク質に変換する研究が進められている。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

バガス」の用語解説はコトバンクが提供しています。

バガスの関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation