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バセドー病【バセドーびょう】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

バセドー病
バセドーびょう
Basedow's disease
グレーブス病,眼球突出性甲状腺腫ともいう。眼球突出甲状腺腫頻脈 (これをメルゼブルク3主徴という) を主要症状とする疾患で,甲状腺機能亢進症の一つ。女性に好発し,男性の4倍多い。 K.バセドーはドイツの医師 (1799~1854) 。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

バセドー‐びょう〔‐ビヤウ〕【バセドー病】
甲状腺の機能の亢進(こうしん)による、甲状腺の腫(は)れ、頻、眼球突出を主症状とする病気。自己免疫疾患と考えられている。20~30歳代の女性に多い。報告者の医師バセドーにちなむ命名。バセドーより早くアイルランドの医師グレーブスが報告したので、グレーブス病ともいう。

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世界大百科事典 第2版

バセドーびょう【バセドー病 Basedow disease】
ドイツの医師K.A.vonバゼドーにより1840年に報告された甲状腺腫,眼球突出および頻脈を特徴とする疾患。同一の疾患は,1800年にイタリアのフライアーニGiuseppe Flaiani(1741‐1808)が,25年にはイギリスのパリーCaleb H.Parry(1755‐1822)が(死後発表),また35年にはアイルランドのグレーブズRobert J.Graves(1797‐1853)が,それぞれ独立に発表しており,国によってフライアーニ病とかパリー病とか呼んでいたが,現在国際的にはグレーブス病が病名として用いられている。

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

バセドーびょう【バセドー病】
甲状腺の機能亢進によって起こる疾患。眼球突出・頻脈・甲状腺腫を特徴とする。また体重減少、自律神経系の異常興奮、手指のふるえなどを伴う。女性に多い。バセドー氏病。グレーブス病。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

バセドー‐びょう ‥ビャウ【バセドー病】
〘名〙 甲状腺機能亢進症の代表的疾患。甲状腺腫、眼球突出、頻脈を伴う。基礎代謝が亢進し、食欲の異常亢進を示すが、からだはやせてくる。心悸亢進、発汗、手のふるえ、微熱、下痢などの症状を伴う。バセドー(一)にちなむ。バセドー氏病。

出典:精選版 日本国語大辞典
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知恵蔵

バセドー病
バセドウ病」のページをご覧ください

出典:(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」

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