●バナー広告
朝日新聞掲載「キーワード」
バナー広告
バナー(banner)とは旗や横断幕を意味する英語で、形は横長が多く、クリックすると広告主のHP本体につながる。日本では90年代の半ばごろに登場した。総務省によると、自治体HPへの広告掲載は地方自治法上の問題はなく、神奈川県鎌倉市(00年4月)などが先駆けとされている。
(2008-12-02 朝日新聞 夕刊 1社会)
(2008-12-02 朝日新聞 夕刊 1社会)
出典:朝日新聞掲載「キーワード」
デジタル大辞泉
バナー‐こうこく〔‐クワウコク〕【バナー広告】
《banner advertisement》バナーを用いたインターネット広告。画像やFlashによる動画を用いたものが多く、クリックすると広告主サイトへのリンクに誘導される。代表的なディスプレー広告の一つであり、マウスポインターをかざすと拡大するエキスパンド広告も含まれる。
出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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IT用語がわかる辞典
バナーこうこく【バナー広告】
出典:講談社
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