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バル

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

バル
Ball, Hugo
[生]1886.2.22. ピルマゼンス
[没]1927.9.14. サンタボンディオ
ドイツの作家。ミュンヘンおよびハイデルベルク大学で学ぶ。のちベルリンで M.ラインハルトについて演劇を学び,俳優として舞台に立った。第1次世界大戦が始るとスイスに移住,ダダの創始者の一人となった。過激な批評家として当時のドイツの状況やプロテスタンティズムを攻撃し,カトリックに改宗した。日記『時代からの逃走』 Die Flucht aus der Zeit (1927) がある。またヘッセの友人として,その評伝 (27) を書いたことでも知られる。

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バル
Bar
モンテネグロ南西部,アドリア海に面する港および港町。モンテネグロ最大の港であり,唯一の海運上の玄関口である。都市名はノービバル (新バル) 。ルミヤ山のふもとにスタリバル (旧バル) の遺跡がある。バルに関する最古の記述はビザンチン帝国下の9世紀にさかのぼる。地中海諸国にはアンティバリの名で知られた。 11世紀から 15世紀にかけてたびたび自治権を獲得。 14世紀にはこの地の大主教がセルビア大主教の称号を得た。 1443~1571年ベネチア,1571~1878年オスマン帝国の支配下に置かれた。 1878年モンテネグロ人がオスマン帝国から独立をかちとった際,一部が壊滅,さらに 1881年と 1912年の戦闘で廃墟となり放棄された。 1970年代後半以降,原油輸出入の増大に伴って都市部は大幅に拡大された。セルビアの首都ベオグラードと鉄道で結ばれ,南東にはリゾート地で知られる港町ウルツィニがあり,内陸にはバルカン半島最大の湖であるシコダル湖がある。人口4万 5223 (2003推計) 。

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朝日新聞掲載「キーワード」

バル
スペインの日常的な社交の場である酒場「BAR」にヒントを得たイベント。国内では、北海道函館市で2004年に開かれたのが初めてとされ、街おこしに有効と全国に広まった。利用者は事前チケット(5枚つづりで3千~4千円が主流)を購入。レストラン居酒屋喫茶店など参加店をはしごし、バル限定のメニューなどを楽しむ。
(2013-05-19 朝日新聞 朝刊 2社会)

出典:朝日新聞掲載「キーワード」

デジタル大辞泉

バル(Bar)
モンテネグロ南部の都市。同国の主要な港湾都市の一。アドリア海を挟んでイタリアバリに相対する。旧ユーゴスラビアの時代に建設された幹線鉄道は、セルビアの首都ベオグラードと結ばれ、経済、観光の分野で重要な役割を果たしている。オリーブ柑橘類の生産が盛ん。

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バル(〈ドイツ〉Ball)
舞踏会。ダンスパーティー
[補説]欧州では毎年11月から翌年3月ごろにかけて多く開かれ、特にウィーンのオーパンバル(オペラ座舞踏会)が有名。

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バル(〈スペイン〉bar)
スペイン式の飲食店。カウンターが備えられており、料理・酒類コーヒーなどを出す。スペインバル。

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世界大百科事典 第2版

バル【Hugo Ball】
1886‐1927
ドイツの作家。ニーチェの影響で文化改革者を自覚し,演劇界へ入る。ミュンヘンの演出家時代にカンディンスキーからも感化を受ける。第1次大戦で反戦思想を深め,スイスへ亡命。1916年チューリヒでダダ運動の開祖となり,音声詩を創出した。ダダ離脱後はドイツ批判の筆を取ったが,大戦後カトリックに改宗し,極貧と禁欲生活の中で教父の思想書や,アナーキズム媒介とし〈大いなる拒絶〉の精神に満ちた回想録《時代からの逃走》,《ヘッセ論》(ともに1927)などを著述,ルガノ近郊で早世した。

出典:株式会社平凡社
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飲み物がわかる辞典

バル【bar(スペイン)】

スペインの飲食店の一種で、喫茶店・軽食堂・居酒屋を兼ねたような店。カウンターがあり、コーヒーや、ワインなどのアルコール類、タパスと呼ばれる小皿料理などを出す。

出典:講談社
(C)Kodansha 2013.
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